たまのお客さん

昨日の朝から完全に秋ですね。
今朝も一桁です。
下界の方なら、震え上がるかしら。


お客さんがいらっしゃると、きれいになるねぇ。
自分達だけだとテーブル拭いても椅子の汚れまではなかなか気づかない。
昔、週末にペンションを手伝ってくれていたノブコさんは、
いつもエプロンのポケットに布巾を入れて、
ささっと気がついたところを拭いてたなぁ。
彼女には、本当に助けてもらいました。
どうしてるかなぁと時々思い出します。

お客さんにいただいたお土産が入っていた紙袋。
私どうしてもカエルに見えるんですよねぇ・・・

こんな子どもようの食器が、たまに登場します。
昔は、大人の数より子どもの数が多いなんて時が時々ありましたねぇ。
そう、少子高齢化なんって、誰も考えなかった時代ね。

直売所のトマトの皮が分厚く硬くなってきたので、湯むきしました。
キュウリは、直売所では見なくなりました。

要領が悪いので、たったお二人だけのお客さんでも、
朝食に2時間近くかかってしまいます。
お手洗いに行ったら、こんなページが開いてた・・・

あのね、70年も生きてると「精一杯につくしても」結果が悪い時もあるのを知ってます。
ギリシャの人は、古代ギリシャ時代から今も純粋な情熱の遺伝子が息づいているのかな。

さて、涼しくなったので、稲刈りやっちゃわなくちゃ。