危ない季節がやってきた

朝7時前、玄関軒下の温度計はマイナス3度以下。
霜柱が立ち、車のフロントガラスには霜、
庭にはポツポツ雪らしいものが見えます。
今年は、サクラが長持ちするのかしら。
農家は霜の害が気になりますね。


友人から「もう花になっちゃって、食べられるけど、いらないかしら」
って電話がかかってきました。
カゴいっぱいの菜花、見てるだけで気分が明るくなる。

そして「ほうれん草と、タラの芽もあるけど、いらない」と、
カフェのばらからのメール。
ことわる理由がどこにあろうか。
サニーレタスも、ニラもいただいちゃいました。
ああ、どうしよう、この豊かさ。


エビもエノキも貰い物。
そしてフキノトウは、庭の雪が溶けたところから、
取り切れないほどでてきます。
ってことは、うちの庭はフキ畑ってことで、庭じゃない。
この後、コゴミに、ウドと続々と続くってことは、
揚げ物が続くってことで、危ない季節到来。

こんな季節なのに、昨日も雪。
 

昨日の昼の天ぷらが、まだ胃の中にある気がします。
だめだなぁ、気持ちは食べたいのに、
油ものが辛くなってきています。