深い霧で真っ白な朝。
気温は0度。
建築学を学ぶベルギーからの大学院生が、
偶然に、うちの図書館をネットで見つけ、泊まるようになったことから、
巡り巡って、彼女の友人の博士論文をいただきました。
巡り巡って、彼女の友人の博士論文をいただきました。
テーマの建物ある場所は三宅島
最近いろんなことが三宅島に繋がり始めて、
だんだん近づいてきたかな
圧巻の建物
雨漏りがあり屋根の葺き替え中
大学に行っていない私は論文の何たるかもわかりません、
ましてや、博士論文なんて、想像できない。
いや、彼女たちの、そこまでやるんだという勉強振りを見ていて、
それがどんなに大変なことかは感じ取れます。
論文の最後のページは、226ページでした。
まだ、15ページ目ですが、
わからなくても経緯を持って最後まで読むつもりです。
会ったこともない私にまで、貴重な、そして
努力の賜物を送ってくださったことに感謝です。
わからなくても経緯を持って最後まで読むつもりです。
会ったこともない私にまで、貴重な、そして
努力の賜物を送ってくださったことに感謝です。
東京まで行きたいところですが、
ここはネットで参加させてもらおうかな。
世の中には、自分な好きなことを研究するだけで、
世の中には、自分な好きなことを研究するだけで、
社会的に貢献していないなんていう意見もあるようですが、
無駄な研究なんて、無駄な人生がないのと同じように、
無駄な研究なんて、無駄な人生がないのと同じように、
研究することに意味がある気がするのですが、戯言かしら。