春の山田牧場を歩こう!へ

霧の朝です。
カーテンを開けて、ミストに包まれた新緑を見ながら、
今日は、家の中の片付けでもしようかなぁなんてね。


昨日、標高1500メートルからビュィ‐ンと軽トラで下界へ

そして、またビュィ‐ンと標高1500メートルの高山村山田牧場
まで上がりました。
大空を結ぶ虹のような橋があれば、お隣みたいなものなんだけどね。
ここへ来るのは半年ぶり、秋から冬へと衣替え。

昨日、春の山田牧場を歩こうというイベントに参加してきました。
ゲレンデは、もうじき放牧が始まり電柵で囲まれ、入れなくなります。
この電柵は、牛が逃げないようにするためだけではなく、
人間が近寄ることによって病気にならないようにするためだそう。

友人の筑波大の准教授も登場。
はて、彼は何を話していたっけか、思い出せない…
う、ニホンジカの話だったかも。
何を聞いても、すぐに忘れるのが情けない。

スキー場の中に自然にできた池がいくつかあります。

あれ、池の中にピンポン玉かしら

ここにも、ピョンピョン
クロサンショウウオが孵化してました。

ミネザクラとかタカネザクラと言われる桜が咲き始めていました。

明日へ続きます。