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信州森フェス！

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よくまぁ、13年も続きました。

今年も森だくさん！

お待ちしています。

お知らせ、信州森フェス！

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山野草パラダイス

濃くなった緑に、シラカバの幹に朝日があたって、高原らしい朝です。このお天気も今日までかしら。見晴台の山野草見本園整備に週末の休みを利用してお手伝いの若者が来てくれました。プランターで育てたオキナグサを移植します。「私も、お客さん到着前に手伝いにくわ」とペンションの友人も。こうして峰の原に気持ちを向けてもらえるから、気持ちよく暮らせるのかな。「目立ち過ぎかなぁ」「取られないでしょう、大丈夫よ」「踏まれるよりいいじゃない」「じゃぁ、次はこっちも」って、油断するとこの時期茂り方が激しくて、あっという間に道が見えなくなるんです。オバアサン、得意のビーバー投入ツクバネソウベニバナイチヤクソウはまだこれからさて、ここに何種類の植物が見つけられますか肝心のササバギンランがピンボケこれは大復活の希少種ツキヌキソウ蕾ないかなぁ茎が角々してるからアマドコロかないつの間にか庭で増えてたオドリコソウ。見事に葉っぱは虫に食われてますねぇ。さて、今日はどこの草取りかしら。

さて、またやるかぁ

今日も朝からセミ、セミ、セミ。菅平の友人の薬草がこの暑さで一気に開花したようで、花摘みの手伝いの声がかかりました。外の作業に拍車が掛かります。もうすぐ7月なんですが、さぁ、またやるかぁおや、これはさて、壁のパテ埋めからかなぁライトも付けておや、いつの間にかドアついてる。親方は家具も建具も、配管も、オールマイティで、今度はこれ。めげそうになったけど、塗装剥がしてよかったなぁ、この椅子。親方が試しに編んでくれたので、マキちゃんがこれからトライします。後4脚あるんですよねぇ、がんばれぇ。峰の原は、いま若者たちが、あっちでもこっちでも、改修工事中。さて、花摘みに行きます。

夏至といえば

梅雨時とはいえ、真夏よりも、今の時期がみどりも若々しく、風は爽やか、高原らしい。うちはほぼ日陰、湿気た場所が多いのです。日向は浄化槽の排水パイプがはいっているので使えません。そんな中、なんとか生き延びてる弱々しいルバーブ収穫。なんだか可哀想なんだけどね。あーあ、176グラムだ今日は夏至。北欧なら夏至といえばルバーブだものね。パイにできるくらいあればいいけど、ありがたくジャムにしていただきます。直売所で買った皮が分厚くなったカブの皮と茎は刻んで、ふりかけに節約、健康のため、うちは鶏むねの登場率高し。直売所で、菅平の農家のブロッコリーを見つけて、即買い。最近は、ブロッコリー人気だからか、菅平でも栽培農家が増えました。小梅もらったので、今回はサワー（ビネガー）シロップ漬けにしてみましたが、蜂蜜入れたけど、やっぱり酸っぱいよ。炭酸や水割りにしたらいいそうな。ワラビチャーハン。まだワラビ食べてます。冷凍や塩漬けにはせず、その季節だけいただくことにしています。すごいぞ、牛肉だ。夕方のスーパーで、50％引きにつられて買いました。こんなことでもない限り、牛肉は食卓に上らないし、神戸人の母のように「お肉といったら牛肉」なんてことは申しません。今頃北欧では白夜の中、短い夏を祝っているのかな。ま、ここも短い夏ですけどね。

こまごま、あれこれ

キラキラの青空ではないけれど、ちょっと雲があると、外作業が楽になる。さてと、今日は、どこやろうかなぁ。もうじきスズランの季節も終わりそう。玄関の小さな箪笥の上にあるこのひと瓶で、廊下がスズランの香りに満たされます。この小さな花のどこにその香りの元が隠されているんでしょう。あらあら、いつの間にかお隣との間にホウノキが育ってました。いいなぁ、植えたのかなぁ、今度聞いてみようっと。一人で作る朝食なんてこんなもの。残り物の味噌汁、昆布の梅酢じょうゆ和え、バナナ、パンの切れ端、粉茶、豆乳ヨーグルトにきなこ、ま、いいかであります。まるでレースのように薄くなっても着ていたユ＊クロのヒートテック、裸よりマシと思って着ていたけど、穴もあちこち空いてきたので、切り刻んで、食器の汚れ落としにして最後のご奉公していただきます。ここまで使い込めば、もったいなくない。今年も母のママレードができました。もう10年以上（たぶん）作り続けてきたはずなのに、「めんどくさいもんやねぇ」と初めて気づいたらしい、母。来年は、もう頼めないかもね。「まだ小さいけど、ちょっと煮たから、あげる」と、近所の喫茶野薔薇のおばあちゃん（母より3つ若い）からいただきました。うちの庭にもいっぱいあるから、煮ればいいんだけど… 妹から西表土産をもらいました。チョコレートと黒糖、最強のコラボ、栄養満点な感じ。これは息子夫妻からの西表土産。これまた、なかなかのチョイス。「えっ、ベジババ、なんのこっちゃ」と思って、よーく見たら「ベジパパ」私のことじゃなかったのね。さてと、昨日は一日峰の原で草刈りしてたので、今日は田んぼの草刈りに行くかなぁ。この時期、ビーバーと手鎌は、相棒です。

いいとこ、みっつけた

どうやら今日から梅雨入りのようです。この雨で、夏の水不足の心配がなくなり、作物の生育にも役立つのですが、最近は大雨の被害もこの時期多く、心配です。静かに、しっとりと梅雨がすぎていくことを願っています。 1週間もいかないと、田んぼの水心配。いい状態だったけど、これから雨も降ると、また微妙。田んぼって、コメしか作ってないけど、なんというか、うどんだとかそば打ちだとかと同じで、シンプルなだけに拘れる気がします。私は、こだわってないんですが、無農薬無肥料でケチってるぶん、体と時間を使うことになります。結局昼過ぎ頃まで田んぼで草刈り、草抜きして、プールで汗を流して、麦秋だなぁなんて思いながら、麦畑を走り抜けすごいぞ、千曲川をかぶりつきで眺めいいなぁ、川は。いや、川も海も、山も、なんでもいいなぁ。こんなお宅のお庭からの千曲川の眺めでした。縁側からの眺めで、奥が千曲川いやはや、贅沢ですねぇ。手前はハーブがいっぱい、シモツケも咲いてますねぇこの植木鉢はテラコッタでした。この雨水タンク、昔、欲しかったなぁ。いつのまにか、うちの庭は水まき不要になったので、買わなくてよかった。というか、うちには雨樋というものがないのです。この続きは、明日。

よそのお庭は

今朝菅平は、2.2度までさがったようです。早朝に散歩していた陸上らしき女性はダウンコート姿で、いくらなんでもそれは大げさだろうって、原住民はびっくり。でも、外界じゃ、真冬並みの気温かな。何十年も前、赤道付近のコスタリカの森で、私もフリース着てたし、日本も南国の高原並になったかな。雨の日は、喫茶野薔薇へ漢字で書いてみると、昭和レトロっぽい。オキナグサの種が熟すのは少し先テカテカの葉っぱが特徴のイワカガミ帰り道、よそのペンションのお庭見学華やかなオオデマリかなこれは何かなぁ、園芸種はわからない寄せ植えでお客様歓迎ムードのペンションも西洋シャクナゲかなぁ、鮮やかぁで、我が家は、もしかしてアミガサタケあれまぁ、きのこの笹刺しなかなか渋いですねぇ。ペンションのお庭はそれぞれ個性が出ています。 6月になり、オープンガーデンも始まってます。 https://www.suzaka-kankokyokai.jp/contents/midokoro/227.html レンゲツツジが見頃となりました。自然の庭、峰の原へ、お越しください。

晴れたら草刈り

今年、久しぶりに早朝の庭にキセキレイを見る気がします。ここ数年、気づかなかっただけかな。ここに来た頃よく見たセグロセキレイも見かけなくなったなぁ。自然の中は、人間が気づかないことばかり。早朝の青空に沈む月そして、東から朝日がさて、どれ、ツキヌキソウを見に行こう花は、もう少し先のようですね。たくさん株はありますが、花がついているのは少ないです。ササバギンランが、りっぱさて、ここも刈ろうかなぁアヤメの季節です野芝の遊歩道は、友人が乗用草刈り機で刈り込んでくれました。これは、ほんと大助かり。ウマノアシガタの花びらは光沢があって、写真に撮りにくい。ネバネバしないからノハラアザミかな個人の庭や公園なら歓迎ですが、国立公園の草原にフランスギクは遠慮してもらおう。かわいそうですが、抜きました。 92歳の母のシミのある顔を見ながら、こんなに外にばかりいると、いくら日焼け止めを塗っても、シミはもう諦めなくちゃなぁ… いや、無駄を承知でも日焼け止め塗ろう。

たまーに

朝、カーテンを開けると結露がびっしり。冷えましたねぇ。畑は霜、大丈夫だったかしら。たまには友人とランチも。ここは、長野市の景観賞を受賞されてるようです。黒い壁は、焼き板です。こだわってますね、若い人たち。オシャレでしょ今どきのトイレは、スマートねぇ。おお、この感じ、土壁ね。野菜たっぷり、女子好み。うふふ、デザートにプリン注文してしまった。たまーに、おしゃれなランチもいいね。友人とは、秋に講演会ができないかなという相談でした。いい企画にしなくちゃなぁ。まだ夏も来てないのに、秋の話。しかも仕事の話じゃないと、とんとん進むのよね。

ヨレヨレだって、捨てない

朝から毛布と布団カバー洗いました。さて、次はこたつ、いつ片付けようか。今頃気づきました、女子トイレのカレンダーが5月のままだった。 6月はネムノキだ、ここでは見ないけど、懐かしいなぁ。学校の行き帰りに、暑いなぁと思いながら眺めたものでした。今思うと、昔は小中高と行き帰りも、ふらふらと自由に歩いてたなぁ。あの時間があったから、今の私の屋外好きがあるのかも。結露で玄関は、すりガラスヒスイ海岸から帰ってきたら、宅配便がとどきました。もう、ほんとわかっていらっしゃる、私の好きなものばかり。兵庫県の友人は、柚木さんの展覧会を見るために島根まで行ったそうな。東京でもあるらしいので、私も行こうかなぁ。モヘヤの毛糸を送ってベストを編んでほしいと頼んでいたら、見本の古いベストと一緒に新しいベストが届きました。凝った編み方で、さすがです。それにしても、私の背中、肉付きいいなぁ。いや、背筋だと言いたい。実は、こどものころから背筋自慢でした。でね、ここ20年のモヘヤのベストを並べてみました。左から、友人のさとちゃん、真ん中が妹、そして左が神戸の友人から。なんとなんと、全部他の人に編んでもらってました。それぞれにそれらしく、顔が浮かび、これはいくらヨレヨレになっても捨てられないわ。私が死んだら、タンスからはヨレヨレのものばかり出てくるわね、きっと。そして、プライベートの部屋の入口にかけていた目隠し用暖簾。洗濯はしてたけど、49年もの。あの頃インド風の布が流行ったなぁ。しかし、あまりにこれはひどい。ヨレヨレどころかボロボロ。ということで、思い切って捨てる前に切り裂いて汚れ拭きに。ヨレヨレの後にこんな動画いかが。

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