さすが菅平。
今朝5時の観測地点の気温は5.4度。
朝のひんやり冷たい空気が気持ちいい。
ゆったりと堤清二を堪能して、友人との待ち合わせまで、
まだ時間があると気づき・・・
美術館の駐車場に「千ヶ滝駐車場まで1,5キロ」という看板を見つけ、
何度も来ている軽井沢ですが、
千ヶ滝に行ったことがないことに気づき、いざ。
しかし、さすが軽井沢、クマ看板まで英語表示の必要があるのね。
この案内看板には距離も、およその時間の表示もない。
でも、なんか気持ちよさそうだし、この感じなら近そう・・・
お天気いいし、迷いなく、行っちゃえ。
間に合わなきゃ戻ろうと歩きだしたら、
滝までも1.5キロとの矢印があり、
「ということは往復3キロだから、行ける」と踏んで
さすが軽井沢町はお金持ち。
こんなりっぱな木道が続きます。
さすが軽井沢、平日ですが、散策する人がありました。
フシグロセンノウ。
このオレンジ色は目を引きますねぇ。
ここに引っ越してきた当時、うちにも咲いていたのですが、
いつの間にか姿を消しました。
復活しないかなぁ。
おお、滝が見えてきた。
うう、やっぱり、緋の滝は負けてる・・・
一気に流れ落ちると高さは少なくても迫力出ますねぇ。
まぁ、張り合っても無駄ですが。
しかし、こんな滝にも外国人の方が来ておられ、
さすが軽井沢・・・
せせらぎも、こんなふうに整備されていて、
犬連れさんやリゾートスタイルの女性たちがくつろいでおられました。
ただの堰堤も、軽井沢だとなんか違うような
ここがセゾンの駐車場で、池にはカルガモ?家族がいました。
池があるってやっぱり、なんか風情が出ますね。
どう思います、これ平日ですよ。
渋滞、久しぶりでした。
洋服を着たイヌ、外国人、自転車、外車・・・
いやはや、軽井沢は都会なのだと思いました。
ここから中軽飯沢の駅前まで、ノロノロ運転でした。
浦島オバアサン気分。
さすがぁ、かるいざわ。
この込具合ですが、それでも夏が一段落して紅葉までのこの時期、
空いているのだと思います。
一度は軽井沢とお思いの方は、今ですよ。