なんと今朝も粉砂糖をかけたような雪景色でした。
朝7時前、菅平は晴れていたようですがこちらは曇り空でマイナス1度。
根子岳から日が出てくれば、ここも晴れの1日になりそうです。
プープランドの雑木林を整備をお手伝いした翌日、
せっかくここまで来たのだから近所の見どころへということになり・・・
むむ、ここは何でしょう
畑だそうです。
実験的に、ただ草を刈って、植えるだけでやって見るそうな・・・
ま、それもいいね。
ツクシやカラスノエンドウも元気に生えてます。
菜の花満開
畑をあとにして、桜の下を通り抜け
どうやら目指すは、あの山のようです
おお、カントウタンポポではないか・・・
アオキの花ってこんなんだっけか・・・
なるほどなるほど
とにかく、何百年生きてきたんだろうかと思うような巨木があちこちに点在してます。
長野では見ない、照葉樹林。
おお、やっと最後の階段が見えました。
近所にあれば、毎日登りに来たくなる。
まず仁王門
「あ」の仁王様
仁王門をすぎて、やっと観音堂へ
三重塔は新しそう。
といっても室町時代だそうですが。
ここにたくさんあるスダジイは、日本の北限だそうです。
もこもこブロッコリーのような姿を見てると、トトロを思い出します。
いつも見ない自然を見て、春を先に味わいました。
伊沢さん、糞土思想(難しくない)、野糞に興味を持たれた方は、こちらの本を是非。
ちなみにこの本のイラストも、友人が描いてます。