秋の読書は、なぜか料理が続く

今日、またひとつ年を取りました。
よくもまぁ、こんなに危なっかしい性格で、
ここまで無事に生き延びれたことかと感心します。
なんとかなったのは、本当に幸運としか言えないなぁ


なにかで書評を読んでだったかなぁ、
初めて柚木麻子さんの本を読みました。
実際おきた事件と絡んでいて、なかなかの読み応えありました。
秋になるとどんぐりのブローチを引っ張り出してきます。
今はすっかり有名になり、
今は有名になったなの木の器を作っている知人の昔の作品の一つ。
本人は、こんなの作ってたの覚えてるかなぁ

面白かったので、図書館でまた柚木さんの本を借りました。
これも面白いし、料理のもたくさん出てきます。
もしかして、著者は食いしん坊かな

大工の友人や望月が玄関の柱を直している間に、
私は、ヤナギランの枯れ枝も全部切って片付けてスッキリ。
一気に片付けるのは殺風景になりすぎるし、
アナベルとハマナスは、もうちょっと後にしようかな


まだナメコが採れるので、醤油で煮てご飯のお供に。
ツルンツルンと喉越しよくて、ついつい食べすぎます

このどら焼きは、別所温泉に行く途中にある和菓子屋喜八さんのもので、
ちょっと遠いし、火、木、土しかやってなくて、
お菓子は、どら焼きと、豆大福と最中のみ。
しかし、どれも、あんこも皮も、ほんと、おいしい。
あらあら、また食べ物の話になってしまいました。

今日は、Ne.co.の秋の感謝祭。
お天気が悪くなるらしいので集会所でやります。
自分の誕生日は自分で祝う。
ワイワイ楽しんでもらえればいいけれど…