ハチヤガキもらった

朝6時半、少しかけてきた月がまだ北の空高くに見えます。
夜明けも遅くなってきて、
段々と私の冬眠も近づいてきてるような気配を感じますが、
まだ準備ができておらず、落ち着かない。
なんだか、街や里に出没してるクマの気持ちがわかるような…



感謝祭の日に、中野市のズートピア信州の知人から
「うちのハチヤガキもってきたよ」と
りんご箱いっぱいの渋柿をもらいました。
毎年、渋柿を貰わないと干し柿は作らないと決めていますが、
どこからともなくやってくる


わ、こんなのも面白い

剥いてもむいても終わらない。
しかしハチヤガキは立派な大きさ、うまく干せれば食べごたえあり


オバアサン、吊るす紐が細く、苦戦中。
針に糸を通す時と同じ表情というか、なんでこうなるんだ口元


他の人にもお裾分けしたけど、結局50個以上ありました。
この大きさ、うまく干し上げられるかなぁ


庭の最後のキノコ、ムキタケが成長中


おっ、ここにもあるぞ

そして、まだナメコも頑張ってる


ということで、我が家の食卓は、未だに天然ナメコづくし

干し柿にキノコ、もう立冬。
秋は深まり、冬は眼の前