先日、こんなポスターが配られてきました。
真ん中にこんな小さなコピーがついてます。
「標高1500メートル、この気持ちがわかります…」
JRの駅に貼られると聞いていた気がします。
ご覧になった方いらっしゃるかしら。
このリスの写真、知る人ぞ知るですが、
毎日リスがやってきていた頃、
それをまた毎日飽きることなく
眺めていた望月が撮ったものです。
本人は、あの頃は餌を置いていたから来ていたという
本当の自然、動物写真ではないという
良心呵責があるようです。
これは庭にあったデッキの手すりの上で、
たまたまひなたぼっこしていた
初夏の装いのリスです。
多い時には4、5匹の個体が出入りしてましたが、
それぞれ毛のツヤや体の傷などで識別して、
ちゅーすけ、ちゅーこ、こちゅーすけなどと
勝手に名付けて楽しんでました。
最近は餌を置かなくなったし
(野生動物に餌をやっていいのかという迷いから)、
リスが子どもを産んだという
お隣の屋根裏も屋根を張り替えてしまったし、
とんと、リスの姿を見なくなってしまいました。
リスたちは元気にしてるんだろうか…