7月に出かける予定だったのに都合がつかなかった
軽井沢の絵本の森美術館へ行って来ました。
ついでにというか、
一度戻ってまたダボス牧場に行って、
欲張りな1日でしたが、
明日も出かけるんだぁ…
子どもが小さい頃、
子どもとは来ずに一人で何回か来たことありますが、
今回はおばあさん三人組みで出かけました。
目的は絵本ではなくて、
ここのポール・スミザーさんの作ったというお庭でした。
東御市の庭師さんの一押しの庭でしたが、
いつも庭ではなく自然に同じような植物見てると
皆の反応は「ああ、うちにもあるね」
「なんでこんなに大きいのよ」
と、感動が少ない…
この椅子かわいいなんて言ってみたものの、
ショップでは何も買わず…
こんなことをしてみたり、
まったく、私たち、いったい何をしにいったのか…
帰りに「二人分しかないけどぉ」とおっしゃる
cafeあんこ坂さんで、
強引に三人分のランチをお願いして…
「おいしい!」と大満足。
戻ってから、私は今度は友人を案内して
またもやダボス牧場へ。
奥は、日本では2000頭(だっけ?)
くらいしかいなくなったというタン角牛の16歳のお年寄り。
手前は、これからお肉向きに太る前の黒毛和牛。
これが、ダボス牧場自慢の発酵させてつくった飼料。
お味噌のような匂いがしました。
味噌の大豆の皮なども入っているそうです。
ジャーン、これはもうすぐ伊勢丹で
お肉としてデビューするダボス牧場自慢の牛!
この豚はジャージー種というらしいです。
この種類、成長がゆっくりらしいです。
でも、その分おいしいらしい。
豚のしっぽ!
子どもの頃、そんなゲームがあったなぁ。
ダボス牧場の男前犬、龍馬君。
帰りに用事があって、
近所の友人が夏だけオープンしてる
コーヒーショップに立ち寄りました。
夏限定オープンのお店ですよ。