さぁ、今日から私の62年目の
人生がスタートします！
今年の西暦から自分が生まれた西暦を引き算して、
数えないとわからなくなるほど歳をとりました。
文化の日に生まれたこと、
もしかしたら私のサダメだったのかもと思えるほど、
私の興味は、この日に重なります。
なーんて、自分の運命に、
無理やりこじつけ、言い訳作ってます。
いいんだ、なんでも。
自分がそう思いたいなら、
そういうことにしておけばいいじゃんという、
厚かましい年齢になりました。
窓には霜が張りつく季節になりました。
家の中では、ニョキニョキとのびるサボテン、
なんと、いつの間にか子どもができてました。
前にも紹介しましたが、
これは息子が高校生の時だったかに
ガールフレンドから貰ったもので、
捨てるに捨てられず、
うちにおいていったものですが、
あの子も結婚したと聞いてますが、
そろそろ子どもでもできたかなぁ。
わが家の女子トイレの読書室、
使う人によって本の並びが変わるのが、興味深い。
すみませんねぇ、
男子トイレでは味わえない楽しみです。
「ご老人は謎だらけ」は、
老人階段を上っている私には、
参考になる本でした。
目次を読むだけのつもりだったのですが、
止まらなくなって、あっという間に読んでしまいました。
軽すぎるというご批判もあるようですが、
簡単に読めて参考にもなって、
軽い読書にはお勧めです。
「うん、これくらい、私でも分析できる」なんて読みながらも、
うなずけることも多かったのですが、
特に最後の第五章が、個人的には、
自分に言い聞かせなくちゃというところが多かったかな。
さて、次は、おなじみの養老さんにしよう。
小屋は少しずつ壁の形が見えてきました。
アタリマエのことですが、
毎日の生きてる姿が私なのねぇ・・・
小屋ですが、クラウドファンディングの会社から、
もっと宣伝しなさいっ！
という指導が来てしまいましたので
（そんなこといわれても、
なかなか頼みづらいものです・・・）、
すみませんが、また宣伝させていただきます。