古くて新しい

朝8時前、日差しが見えてきました。
今日は1日晴れの予報。


このリンゴ、覚えておられますか。
いくら調べても、スバルなんて名前のリンゴはないのです。
どうも「昂林」という「早生ふじ」リンゴのような気がしています。
たぶん、省略したんだろうなぁ・・・
お味は、いいですよ。
災害にあったリンゴ、泥をかぶったものは廃棄処分だそうです。
皆さん、長野のリンゴ、食べてを応援してね。

本棚にあった、こんな本を引っ張り出してみています。
2010年出版で、確か上田のスーパーマーケットの本売り場で
目にして買った記憶があります。
珍しいですよね、千曲川の地元だから売っていたのかしら。

源流の川上村から新潟まで鳥瞰図になっていて、
生き物や山、民話や地域の情報もたくさん載っています。

そしてこのページ、長野市、須坂市、小布施町の氾濫した場所です。
他のページでは佐久方面から飯山までの、
千曲川や支流で氾濫した場所もよくわかります。
この著者は、多摩川、荒川などの絵本もだしておられますよ。

そして、長野とは関係ないけれど、
こんな古い本も、また見ています。
古くても、新しい。

さて、今日は、お天気がいいので災害ボランティアに行ってきます。