千曲市 倉科 あんずの里へ

朝からプラスの気温だと思ったら、今日は啓蟄。
花粉も飛び始めたようで、鼻もムズムズ。
今年も春は来るようです。


秋に、1日だけ漆喰塗りを手伝った更級花織工房のプレオープンに行ってきました。




作品が展示され、自分が塗ったところも隠れたかなぁ・・・

オープンらしいお花が並んでいました。





お手洗いの、あそこの角は私が塗ったところ・・・

うん、この角も、この面も・・・
ま、いいか、許してもらおう。

カレーをご馳走していただきました。
さらっと、スパイシーなお野菜たっぷりカレー。
なんとサフランライスのサフランもお庭のものだとか。

器は、染織をなさっているお父さんの陶芸家のお兄さんの作品だとか。

そしてカフェのオーナーは、南インド舞踊の踊り手でもあるのです。
彼女は今まで、オーストラリア、タイ、インドネシアなどで暮らしておられたとか。
彼女のマスクもバティックの柄。

水牛の皮を張った太鼓は、けっこう重いです。
この工房には、まだまだいろんな秘密がありそう・・・

3月末の展覧会から正式オープンとなります。
その頃には、杏の花も咲き始めるようですので、
お花見にいらっしゃる方は、ぜひ、お立ち寄りください。