上から目線

日曜日はあまり動かない除雪車が、早朝から走り回っていました。
湿った雪なので、道路が滑りやすいからかな。



昨夜も20センチ近く降り、
気温が高めで夜中にもドスンドスンと屋根から雪が落ちました。
だんだんガラスが心配になってきたけれど、ま、46年大丈夫だったし、いいかな。

もう玄関は洞窟の入り口みたいなことに・・・
この屋根の上の雪が落ちないのは、
屋根の先端にほんの僅かなトタンの跳ね上がりがあるからなんです。
そんな僅かなことでも雪が落ちないのをみながら、
「ああ、そうなのよ、ささいなことがあんがい大きな胸の支えになったりするのよね」
なんて考える、悩める高齢者・・・

もう完全に上から目線。
駐車場の車は見えません。

おやおや、大きな足跡は誰だろう。
人間かくらいの大きさだけど、まさか夜中に庭を歩く人もいないだろうし、
カモシカは最近見ないし、誰だ・・・