淡々と、そして

朝からしとしと雨です。
とうとうここにも花粉がやってきたようで、今年は早い、ひどい。


95歳で父が亡くなりました。

ひ孫の絵に埋もれて

そんなときも90歳の母は変わらず、きちんと朝食を作っています。

こんなお昼も

母の三面鏡の引き出しの中

春を告げるまんさくの花が咲いています。

ペンションふくながは、
父が48歳で脱サラをして1976年の暮にオープンしました。
一緒に始めた私は23歳でした。
よく働き、よく遊び、笑って、泣いて、怒って・・・
大往生でした。