初秋の庭


コロコロコロとコオロギがないてます。
霧雨が降っていたのですが、止んだようです。
いよいよ、秋雨の季節かしら。


白樺も色づき始め

すべての草木が、エーイとばかりに最後のエネルギー絞り出して、伸び切ってます。

シキンカラマツのはも秋色になって

ベニバナヤマシャクヤクも種を熟し

小人の帽子のようなキツリフネ

イタドリも雪のように花を散らし

ハマナスは、今年も「柿ですか」と間違われ

サラシナショウマ

ヤマトリカブト

どうしてもピントが合わせられないセキヤノアキチョウジ。
セキヤは関所のことで、その関所とは箱根の関所だということです。
なので、これは箱根のアキチョウジ。
今話題の、牧野富太郎さんが名付け親のようですよ。
この花の付け根には甘い蜜がある。

一大勢力のノコンギク

一生懸命、遺伝子をを残そうって、頑張ってますよ。