白樺の木立が大きくしなっています。
大きく茂ったウドやイタドリも揺れています。
この風で、また秋が進むのかしら。
煙突工事で倒れたオヤマボクチ、いい具合にドライになって、
錆びた壁の飾りとマッチしてきました。
「小さいの見つけたぁ」と望月が大興奮。
まっくろけ、ちいさい
でも、この目つきは、いっちょまえの野性
散々カエルで遊んだ後、長野県で一番販売価格が安いガソリン買いに、
自転車で須坂に行く人・・・
「さっき、晴れてたのにぃ」とぼやきながら、
田んぼのハゼかけ帽を使って布団を干し私。
小さいカエルから部屋にこもりっきりの人もいるし、
なかなかバラエティ豊かな、我が家の住人たちであります。