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東御市児玉家のイベント紹介

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東御市の児玉家は国の有形文化財です。

この機会に是非、お出かけください。

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あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。元日の朝の出窓からの雪景色念願の雪に、初雪かきをたのしんでます。湿った雪で、少ない量の割に重い。ありがたいけど、けっこう辛いって、今年を暗示しているような・・・しめ縄は、今年も次男の妻のマキチャンのオジサンの手作りをいただきました。大晦日、母の家の玄関には、見慣れぬこんな置物が鎮座してました。母、どんどんかわいらしいものが好きになっていっているような・・・今年のおせちも母の手作りで、妹一家の分は、重箱に詰めることにしました。お煮しめは、今までは種類ごとに別に煮てましたが、とうとう「お腹に入ったら一緒やから」と、手間を省いて筑前煮にしたとのこと。それでも、昆布締めや、亀の甲羅に似せたしいたけの含め煮も、鶉の卵の巣ごもり鶴も作りました。この鶴に焼き火箸でくちばしや羽の模様を入れたり、食紅で頭の赤い点をつけるのは父の仕事でした。その父も亡くなり、今年は全部母が作りました。小さな陶器のお重に、1人分詰めて、お供えしました。「どれどれ、今年の出来は、どうかな」なんて、言ってるかな。そういえば、辰朗さん、今年は辰年でしたねぇ。母の家で詰めた残りを全部もらってきて我が家は、いつもどおり松花堂に入れて、お節にさせてもらいました。私が作ったのは黒豆だけ。今年はもう作らないと言っていた母でしたが、 12月になるとやる気になったようですが、来年はどうかなぁ・・・皆さん、今年もよろしくお願いいたします。

弾丸富山旅

もう何年も前から「今度は私が富山にうかがいます」と、言い続けている自分が嫌になってきていました。嘘つきになる前に、新幹線も開通したし、この夏までに行こうと思っていたところに、望月の立山ツアーに便乗させてもらうチャンスが巡ってきて、昨日、日帰りで富山に行ってきました。もうすぐ立山というあたり。なんでもこの辺は、送電線マニア（そういうマニアがいることにびっくり）にとっては、いろんな形の送電線が見られる場所として名高いとか。そう言われると大小様々なタイプの送電線がありました。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~y1hiro/MENU.htm http://matome.naver.jp/odai/2135329540844416201 さ、もうすぐだ！立山にテレマークスキーに行く人達と別れ、アルペン村という道の駅で、迎えを待ちました。待っている間に中を見に行くと、なんだ、なんだ、長野の野菜の直売所？後で富山の方から「この辺りは、昔から農家は兼業がほとんどで、野菜でなくて米だから、野菜は長野産が多いんだよ」と、教わりました。ふーん、そうだったのね。そういえば、須坂も果樹農家が多くて、野菜の直売なら上田方面のほうが充実してる気がします。やっと長年の夢が叶いました。私はここに来たかったのです。ここの2階が草刈り十字軍の事務所です。一階は牛乳を作っています。近所ならば、この牛乳を配達してもらえるのになぁ。 http://www17.plala.or.jp/noudoukan/contents.html ええ、私はこの方に、お会いしたくて富山に行きたかったのです。「福永さんの声を聞けば元気になるかと思ってね」という殺し文句のお電話を頂いたんですもの、行かなくちゃ、罰が当たります。お元気そうで、ほっとしました。富山まで行って、本当によかった。

文化人類学的な

朝６時でもプラス３度。ゲレンデの谷からは、キジバトの鳴き声が聞こえてきました。下界は、もうコートなしの季節かしら。犬孫（息子たちの犬）が時々やってきます。親犬から離れて、峰の原に来てやっと10日過ぎで、新米犬親は、おしっこシートだのクッションだの、ボールだの、なんだかんだ買っている様子。昨日は体重を測りにきて「６キロになったぁ」と叫んでました。犬は家の中ですが、外で寝たがる人もいて。快適なのかは知りませんが、それぞれに楽しんでるようです。頼まれてたカーディガンがやっと編めました。次の糸が紡げるまで、おやすみ。編み物しながら映画ばっかり見てるので本が読めない。編み物が一段落で、高野秀行さんの「謎のアジア納豆」のつぎは、こんな本読んでます。宮本常一さんの民俗学の本から始まって、今年は文化人類学、民俗学路線です。面白いし、読みやすいのに、年々根気が続かない、頭に入らない、困ったもんだ。次の編み物来ないうちに、読み終えられるかなぁ。花粉どころか、今日は黄砂も飛ぶそうな。これで雪も汚れてきますね。

王族のようなお客様

曇り空の週末。今朝、48歳の息子が91歳の祖母と神戸に出かけました。「神戸に連れて行くわ」と言った母に、「連れて行ってもらう方でしょ」なんて言う憎たらしい娘より、母も楽しいことでしょう。「おいしいお菓子ですよ」と、いただいたのですが、もしやこれはオーストリアの国旗ではないかということはこういうことだよねぇ。ずっしり重い、おいしいに決まってます。ショコラーデ、リンツァー、バニーレどれも、しっかり濃厚、甘い。こんなのいただいたら、これですよねぇ。ウインナコーヒーウィーンには一度行っただけですが、せっかくのウィーンの森も、美術館もオペラ座も宮殿も、大聖堂も暑かったこと、デジカメを落としたという苦い思い出に影が薄い・・・贅沢な味を楽しんでいたら、なんと、どこかで越冬していたキベリタテハが、暖かくなったからか、部屋の中で羽ばたき始めました。このキベリタテハ、ビロードのような光沢で、縁取りが王様のガウンのよう。うん、ハプスブルグ家のお茶の時間にぴったりなお客様ですね。さて、今日はどんな春のお客様に会えるかなぁ。

ビューッと

昨夜、風の音がよく聞こえ、今朝は雨の音も。ここにいるからこんな音が聞こえるけれど、都会では気づかないのかな。風と雨で、雪解けが進みます。水曜日、家での予定がなかったので、久しぶりに須坂方面へ下りました。ずっと、前から一度行ってみたいと思っていた高山村の「かめはら」へ。 https://www.facebook.com/profile.php?id=100063755883553 https://www.instagram.com/kamehara_takayama/?hl=ja 若い友人たち御用達で、勧められてました。元々が村のスーパーマーケットというか食料品やさんだった建物かな。ここもセルフリノベーション。中にはこだわりの雑貨や加工食品が、所狭しとアジアンチックに並んでます。自然志向でこだわりのものばかり。生活クラブの調味料も売ってましたし、知人のりんごチョコも売っててびっくり。カフェもやってますが、ここのものなら、出来合いなんか使ってないな。今回は他に行く予定があったので、カフェでは何もいただきませんでしたが、次回は必ず何か食べよう。高山村の桜祭りの時にでもお立ち寄りくださいね。こんなトレッキングも、ぜひ。 https://shinshu-takayama-onsenkyo.com/infopage/2024sakura/ 高山村の坂をブィーンと下り須坂へ次はここ。この写真からは人影が見えませんが、私が行った時は入り口に人が溢れてたんです。知り合いの地域おこし協力隊が期間限定のパンとスープのお店をやっていて、賑やかしにお客さんで来たつもりだったのですが、急遽助っ人に変身。バアサンとはいえ、ペンション歴48年、キッチンのことなら、どんとこいであります。新米オーナーシェフさんのてんてこ舞いも一段落。ランチって、一瞬なんですよねぇ、皆同じ時間に来ちゃう。スープとパンだけとはいえ、一人であれもこれもは、大変。最後に具が少し少なくなったスープとフォカッチャいただいて、500円なり。そしてまた下って、スーパーにより、軽トラックにガソリンを入れて、ミッション終了。のつもりが、ガソリンを入れながら前輪左のタイヤの空気が少ないと気づき・・・車屋さんに飛び込んでみてもらったら、パンクではなさそうということで、ホイールの歪みを直し

親子四代

少しひんやりする曇り空の朝です。ホオジロが地面を飛び、アカゲラのドラミングが聞こえます。日に日に雪が溶け、スノードロップの数が増えていきます。そんな昨日、妹一家と、お墓まいり。祖母、娘、孫たちヨチヨチ歩きながら指差し、私にこんなかわいいガールフレンドを紹介してくれました。そして、私の母は、墓友さんたちのお墓にも「また来たよ」と挨拶回り。その後、怒涛のランチ。総勢９人、1歳から91歳まで、あまりのことに、この写真しかないのです。初めてピザの食べ放題を体験した私は、母の残したパスタも食べ、夕飯も食べられず、今朝になってもまだパスタとピザが胃に残ってます。でもこういうの、若者や子どものいる家族には受けるでしょうねぇ。そしてこの後、プールで「４歳なのにすごいだろ」という子どもたち相手に、ひたすら潜って遊んでました。 70歳バアさん、タフでないとやってけないなぁ。

いいなぁ

昨日は、お天気に誘われて、座布団やクッションのカバーを思わず洗濯したのですが、今日もお天気に誘われて、カーテンでも洗おうかと。外が気持ちのいい季節となってきましたが、ヒノキの花粉が・・・思い立って、カヌレ。たまにしか作らないから、毎回、いかにあちこち汚さず、蜜蝋を手際よく塗れるか思い出すのに必死。うまく焼けたけど、もう少し焼きが浅くてもよかったかな。カヌレの型が、なんとも、いいな。買った時は高いなぁと思ったけど、今なら買えなかったかもと思うと買っておいてよかった。そして、冷凍庫においていた、青木村の友人の幼稚園の干し椎茸を戻しました。肉厚だ、おいしそう。そして、４９歳になったオヂサンのバースデーケーキを買ってきてもらいました。あーあ、名前だけは、いつまでも歳とらないなぁ。さて、カーテン外そう、かな。

3月も無事に終了

曇り空、朝からプラスの気温。朝と夕方では雪の量が違います。日に日に景色が変わる・・・雪の隙間からスノードロップが顔を出しこんなレンタカーで外国から若者がやってきて孫のような彼らに挟まれて、どんなに自分が小さいオバアサンとなったか思い知りこんな朝食やらこんな夕食やらお漬物やらをお出しして、なんでも「おいしい」と食べてくれた彼らで、３月の営業終了。彼ら、このあと本栖湖にいると、富士山バックの写真を送ってきてくれました。そして、今日は、私が勧めた茅野の美術館ですって。 https://shinshu.net/museum/fujimori 縦横無尽に日本を楽しんでますねぇ。 Enjoy!

花が咲いたぁ♪

ザーザーと音を立てて雨が降っています。これでもまた、雪が溶けますね。外は雨ですが写真は、春の里の花盛りです。私の好きなスノードロップが今年も咲きました。このサイズ、この形、この色、いいじゃない。スノーどっロプの咲く我が家から、下界に20分ほど降りてこんな由緒あるお寺へ目的は、これその昔、妖怪グッチ教授が「井上の山の北斜面にカタクリがあるのです」とおっしゃっていました。先生が亡くなって、すでに10年が過ぎましたが、確認に行ってきました。斑入りのはっぱで、緋の滝のカタクリに似てるかな。オオイヌノフグリ（オオバコ科クワガタソウ属多年草）日本のものかと思いきや、ヨーロッパ原産のよそ者さんのようですよ。近年、観光のために植えられているネモフィラに似てますが、ネモフィラは、ムラサキ科ネモフィラ属の1年草、そして北アメリカ原産。私は、オオイヌノフグリの方が好きです。そして、イヌフグリという白い小さな花を咲かせるのは日本原産で絶滅危惧危惧Ⅱ類指定です。カタクリを見にきて、こちらに喜ぶ私。アズマイチゲ、好みです。キイロノアマナ峰の原では、ホソバノアマナを見かけますよ。シロバナ好きの私としては、ホソバノアマナがいいな。フクジュソウですが、これは何フクジュソウなのかなぁ。花弁の先が尖ってますよね、それになんかスマート。ミヤマエンゴサクだと思ってます。茎についている苞葉に切れ目が見えるからなんだけど・・・ああ、やっぱりピンボケ。私ナズナをきちんと写したかったんですが、残念。下にはハコベも見えますね。スズメの遠藤もあるのかな・・・この道を上っていくと、井上山にいけますよ。枝垂桜は、もう少しかなこれは梅ですよねぇ。アンズならば萼が、反ると聞いているのですが、どうでしょう。もう10年、いや20年ほど前に、銅屋根の葺き替えなどしておられたという記憶があります。それにしても、大変な費用だろうなぁ。こんな小さな六角堂もあります。あれま、これはどうしたのかな。銅ぶきですよねぇ、シャチホコさんも。そうそう、前に井上山に登った時にも、カシワの木が目につきました。カシワは、冬になっても翌年の新芽が出るまで落ちないということで代をつなぐ、神様が宿る縁起木として好まれるそうです。アイヌ民族は、森の神として崇めるそうです。そう

桜はまだかいな♪

気象情報聞いていたら、どこかは25度にもなるとか。それって、ここの夏ですよ。そしてとうとう私の鼻にもヒノキ花粉が届いたようで、昨夜から喉がかゆい・・・真田のプールの近くの信号機の横にいるロボットくんに、オッスと挨拶して母のご機嫌伺いに行きつつ、母の塗り絵を見て「まだまだ手先は大丈夫だね」と健康状態密かにチェック。コツコツ塗って、素晴らしい。頭が母のことでいっぱいになったので、気分転換にここへ。上田のお城のすぐそばです。ガラガラと引き戸を開けるとこんなお出迎えを受けて喫茶室へ落ち着いたお庭を見ながらお薄と和菓子をいただきました。この日、私のお茶碗は、青手九谷だとご説明受けましたが無粋な私は分からず、帰ってからおさらいしました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%89%8B%E4%B9%9D%E8%B0%B7 そして、こんなお便りもいただいたので、お庭も拝見させていただきました。写真は、明日に続きます。あーあ、鼻水もで始めた、これから1月、我慢の季節。

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