昨日のコスタリカフェの写真を見ていたら、
おもわず、こんな歌を何十年ぶりかに思い出しました。
味噌の仕込みも、
何年もやっていると手慣れたもんです。
子どもたちは、なんなんだろかと興味津々。
チャーミングな後ろ姿ですが、
ちゃっちゃか、ちゃっちゃか、大豆と麹を混ぜてます。
お味噌の仕込みが住んだら、今度はこれに挑戦!
バラの巻きずし。
「あらぁ、やだぁ、顔は見せないでねぇ」
と言われたので、ちょっとトリミングしました。
すてきな人なんですよ。
おお、海苔はこうするのか・・・
まずはすし飯ですが、
「少し濃い目の味付けにした方がいいわよ」
「色も、濃くしておいたほうが、華やかよ」
と、経験に基づいた的確なアドバイス。
これまた意外な・・・
ご飯はこう置くと、ああなるのねぇ。
『このサイズの卵焼き(器)があると便利よ」
「卵は、ジュッと音がするくらいに温めてからね」
「ホットケーキの時みたいに、一度、濡れ布巾に底をあててからね」
「葉っぱは、野沢菜でもいいんだけど、
うちの息子達は、漬物はイヤで、
きゅうりの方がいいって言うから」と、
母はやさしいねぇ。
卵を巻き上げたその瞬間、
みんなからおもわず「わぁー」と
大歓声が上がりました。
マジシャンみたいな手つきでした。
そして私達も・・・
この喜びよう!
「ワタチもやるのぉ」と、ちびっこたち。
やりたいよねぇ。
ペンションスタートラインさんは、
養魚場もやっておられます。
こんなごちそうまで頂いちゃいました。
申し訳ないです・・・
左から、信州サーモン、信州サーモンのなめろう、
イワナの握り寿司、セリのおしたし、
シナノユキマス、なんて贅沢なこと。
そして、食事の後は秘密の部屋へ・・・
なーんて、秘密じゃないんですけど、
その昔、うちの息子やお客さんのお子さんたちも
お世話になりました。
お母さんの中には、こどもの前では笑顔を見せつつ
後ずさりしていた人も・・・
いや、びっくり、ニジマスも水槽で泳いでた!
イモリも、当然子どもたちは触るのだ!
イモリの雄と雌の違いも、
慣れてくるの何となく分かるそうな・・・
私は、こどもの時のトラウマで、
大きなカエルとニワトリ系は苦手なんですが、
その他のものは、だいたいなんでも、
とにかく触ってみたい!
峰の原って、それこそ、「草津、よいとーこー」
みたいな名湯はないし、
とりたてて何があるわけじゃないけど、
自画自賛なんだけど、
いいとこだと思うなぁ、
気持ち次第で、いくらでも楽しい発見ができますよ。