南の島の王様から

おっと、びっくり!
夕べは結構な数の方がブログを読んでくださったようです。
シーズンが近いから?
(もうすでにシーズンだろ、と突っ込まれそう)
望月が怪我をしたという噂が広まってるから?
私が、どこかでなにか目立つことした?
なぜかなぁと、あれこれ推理して楽しんでます。

理由はどうあれ、やっぱり見ていただけると、
張り合いってもんが出てきますよね。

玄関に置きっぱなしになっている二郎のボードケースに、
(自分で、風水では玄関に物を置かないほうがいいって言ってたくせに!)
ヒラヒラしたお客さんがやって来ました。
たぶん、クロヒカゲだと思ってます。
図鑑で探したのですが、
チョウチョや虫は難しい。
だって、じっとしてくれないんだもの。
そうか、そうよね、だから昆虫採集が必要なのねと、
いまさらですが腑に落ちました。

いつだったか私の友人が
「カサイさんは、西表島にいるときは、
King of Iriomoteみたいよ」と感激してましたが、
まだ、沖縄にも西表にも行ったことがない私ですが、
そうなのかなぁ・・・

その西表の王様(裸の王様なんじゃないのかねぇ)から、
山の上の魔女に今年もパイナップルの貢物がとどきました。
魔女はパイナップルの甘い香りに包まれながら、
秋になったら、王様(王様はマメ好きで、ソムリエでもあるのです)
に花豆とワインでも送ろうかなぁと、微笑むのです。
そして、王様からのいただきものは、
山の皆でいただきまーす。

こだわりのある王様ですから、
こういうことは当然考えているのよね。
王様、ありがとう、ごちそうさん。