まだ草刈り、まだまだ草刈り

さ、梅雨も開けて夏本番かな。

昨日、前から刈り残しが気になっていた
ゲレンデの山野草公園(ってことになってます)の
遊歩道の草刈りをしました。

刈り取った草を掃けばいいのでしょうが、
そこまで人手はないからお許しを。
この広い場所を機械で草刈りをすると、
自分の家の草刈りなんて、物足りないくらいです。
何でもですが、大量のことをこなしたあとは、
少ないもの、小さいことは苦にならなくなりますね。

雑になるっていうのとはちょっと違うというか、
大きな国で育つのもこういう感じかなと。
だからね、違うものは違うのだと草刈りからも学ぶのです。

お昼、グッチ教授の娘さんと二郎も一緒に、
近所のカフェで優雅にランチをしました。
「時間かかるから、
ゆっくり出来る人しか来てもらっちゃ困るんだよ」
という、カフェですよ。
都会育ちの娘さんは、カフェの友人や私達の会話を聞きいて、
「いろんな人がいるんですねぇ」って・・・
それはね、
町にはもっといろんな人がいると思いますが、
田舎だから関係が見えるだからですよ。
見えていい時と悪い時があるのよね。
でも、それが田舎暮らしかなと。