お邪魔します

明日から出かけるから焦っているつもりはないけど、
焦ってますかねぇ・・・
しばらくブログもアップできないかもなので
(たぶんデジタル新アイテムは使いこなせないとおもう)、
今のうちに写真アップしておきます。

カワミドリのお客さんは、
ヒョウモンチョウだけでなく、
ムードを気にするのか、
カメムシはお花なお上でこんなことをしてました・・・
トゲカメムシ
http://ujiharao.exblog.jp/i158/
このカメムシ、尖った両肩以外は目立った特徴もなく
地味なんて言われてます。
ですよねぇ、でも、目立つカメムシばかりって、
つまらないでしょ・・・
目立たないものがあってこそ目立つのさ!

こちらはまだ恋が実っておらず・・・

出た!ザトウムシ。
死んでます・・・
足もバラバラ・・・
カマドウマやザトウムシは、もはや同居人で、
思わず、「おはよう」「やぁ」「ごきげんよう」
なんて声をかけてます。
返事してくれると、面白いだろうなぁ。

そうそう、先日の虫の先生からこんなメールいただきました。
先生は69歳、後に続く若者求む!
***
福永様にはまだまだ若いといわれましたが
現地での作業は60センチの深さの穴を掘って
その奥にトラップ(わな)をセットして埋め戻し、
12ヶ月後に掘り返して回収したり、
落葉を篩いにかけたりと結構大変な作業ですので
最近では現地3日が限度です、
筑波の学生さんのように馬力が出せた頃が懐かしいです。
 おかげさまで、幾つかの新たなものも見付けることができました。
京都から帰ったら装置から出て来たムシなどをソーティングしますが
時間はかなりかかりそうです。
京都のサンプルもやらなければならず、
忙しいことですが私の行く先々で新知見や
新種の発見ができるので楽しみです。