ダボス牧場はワンダーランド

昨日ブログアップしてないでしょ!
って言われてしまいました。
まぁ、ほんと、シッチャカメッチャカ、
超ドタバタな2日間でしたので・・・
おそまつでした。

今朝は、一昨日のダボス牧場見学の写真です。
ダボス牧場に行くには、根子岳、四阿山の
料金所を抜けるのですが、
牧場レンゲツツジまつりのノボリがはためいていました。
こんなことやってるね。
菅平や峰の原もレンゲツツジの群落が
いっぱいああるのですが、
どうして、有名にならないのかなぁ・・・

ダボス牧場には、なんども来ていますが、
今回は植物生態学を研究するお二人を
牧場のご主人にご紹介するためでした。
目指すは、短角牛!?

牛達は、私達と微妙な距離をとって付かず離れず。
うーん、この距離が大切なのね、なんでも・・・

この豚さんの顔を見るやいなや、
「この顔、ピーターラビットの」と
鋭い観察眼の友人が気づきました。
ピグリン・ブランド

皆さんお気づきでしたか。
最近の豚は、こういう鼻の形ではなく、
鼻が高いそうでしよ。

そしてこれは、ちょっと大きくなってしまったラム。
美味しい肉を作る伊藤さんは、
見込まれてラム肉も作ることになったそう。

毛刈りができるなら、この毛をもらえるそうですが、
どなたか毛刈り、できませんか。

牧場を案内していただいた後、
ダボス牧場が紹介されているという、
フランスで発刊されたフランス料理人のための
軽井沢のホテルブレストンコートの浜田シェフの
素晴らしいカラー写真の
分厚い料理の本を見せていただいたり
(日本じゃ知らない人は多いかもですが、
わざわざフランスからカメラマンが来て撮ったという
ダボス牧場の夕景が
見開きで紹介されていました)、
牧場のお話、牛肉の話をお聞きしました。

おっと、この写真の説明を忘れるところでした。
これは伊藤さんのお奥さんの山蕗の砂糖煮。
お菓子に使うアンゼリカもフキの砂糖煮ですが、
あちらはいかにも甘すぎて、お茶菓子にはなりませんが、
これは、あっさりとした甘みが大人のお茶請けにぴったり。
私も真似して作ってみようかなぁ。