小屋作りの合間

ビューッという風の音で目覚めました。
明日は、ここのテニスコートの修復完成の竣工式です。
予報より早めに回復してくれるといいのですが。

今日は、小屋の話は一休み。
冬前に、アルミ缶を業者に持ち込みました。
ステンレスもお金になるかなと持ち込むと、
長い付き合いのこどものじゃんぐるさんならと、
業者扱いで引き取ってくださいました。
ありがたいことです。
アルミ缶もステンレスも1キロ80円。
こつこつこつこつ、ちりも積もれば山となるかな・・・

こういうタオル、日本ではおなじみですが、
以前スウェーデンに住む友人が
「このタオル便利よねぇ。
スウェーデンには分厚いタオルしかなくて、
乾きは悪いし、使い嫌いのよねぇ」といって、
日本に来るたびに、このぺらぺらタオルを
買って帰ると言っていました。
私も、このタオルのファンです。

食事療法中の親方のおやつにどうかとおもって、
豆腐ときな粉のケーキを作ってみました。
うん、これはおやつにいい感じ。

ハヤトウリは、薄くスライスして漬け物にしました。
日本では漬け物などが多いようですが、
コスタリカでは、煮ものにしますよ。
チャヨーテと呼んでいたように思います。

小屋作りのおかげ、
私の「おやつ力」が、すこしあがったかも。
思い出したのですが私が小さい頃、
市販のお菓子は、キャラメル、板チョコレート
(マーブルチョコが小学校の頃に販売されて、大人気)、
おかき、ビスケット(ビスコですね)が代表格で、
スナック菓子などはほとんどなくて、
おやつは、手作りが普通でした。
手作りといっても、そんなオシャレじゃなく、
大学芋、ふかしイモ、ゼリー(毒々しい色だったなぁ)、
ホットケーキ、ドーナッツ、蒸しパン・・・
おやつはいつからこんなにきらびやかになったのかなぁ。
また、おばあさんの昔話になってしまいました。