冬の遠足

3日ほど前ですが、
私の愛車が、どうも変な音をさせるので、
長野の車屋さんまで行ってきました。

車屋さんからは、根子岳がこんなふうに見えます。
雄大な姿ですねぇ。


車を預けている間に、
友人と約束をしていたので、
歩道に出て待っていたのですが、
ふっと、このタイルが気になって、
もし私が視覚障害者になったら、
どういう感覚になるのかと、
目をつぶって誘導用タイルの上を歩いてみました。
 想像を超える不安と
足裏の感覚の鈍さに驚きました。
これは、大変なことです・・・
もっともっと障害者の方達の気持ちに
近づかなくちゃ。

ついでにマンホールもご紹介します。
さすが、リンゴ柄ですね。

さてこの木はなんの木? 

わかるかなぁ?
スズカケノキです。
そしてこれはその実。
知らなかった、スズカケの実ってこんなになってるんだと、
友人たちと解剖中。
そうか、プラタナスってこの木だったのね。
そして花言葉は「天才」ですって。
おもしろい!

さて、私たちはどこへいったのでしょう・・・
うふふ、恐竜のお腹の中。

こちらはカチカチ山のタヌキの背負った薪の中。
う○ちではありませんよ。

あはは、こんな母子と一緒に遊んでました。

この後、私も恐竜に乗ったら、
おもしろすぎると大受けでした。
ああ、おもしろかった!



長野市の茶臼山の恐竜公園。
うちの子どもたちが保育園の頃にできたのですが、
あの頃はまだ木も小さくて日ざしが
照りつけるような場所でしたが、
30年以上も経ち
雑木林の中のすてきな公園になっていました。
車が故障したおかげで、
子どもたちに遊んでもらって、
楽しくて、ラッキー!

そして、こんなものまで食べちゃった!

ほんと、こどもの笑顔は最高です。
こんなおばあちゃんと、また遊んでくれるかしら。
いやいや、遊んでもらうぞ!