11月の休日パート2

今朝は雪。
友人たちは、伊豆へ出発するのですが、
オーストラリアの人たち、なれない雪道を
レンタカーで大丈夫かなぁ。

「まるでお伽話みたい」と84歳の友人のお母さん。
すごく喜んでいただけて、うれしい。

そうね、たしかに、ここには妖精がいそう。

そして、昨日、
若者たちと、いざ、学校へ。
中学1年生の
英会話の授業に入れてもらいました。

この日はグリーティングカードをつくるということに。
ふふ、照れてる・・・

ホワイトボードにはこんな言葉が。
違いを乗り越えるのはわかりやすいけど、
自分らしい人間って、難しいねぇ。

この後、小学校にも行き、
元気でかわいい子どもたちと、わぁー、キャーと、
一緒に遊んで大感激。
楽しい時間を、ありがとうございました。

そして午後は、次男のグリーンラボのアジトへ。
クールの連発。

そして、セッションして大盛り上がり。
14歳とは思えない。
さすがミュージシャンの息子たちです。

生まれた時からスマホの時代の子どもたち。
あっという間に動画も作って、自分たちをアピール。
もうオバアサンは、ついていく気もないが、
びっくり、感動の嵐でした。
また、孫が増えた気分。
いつでも遊びにおいで、日本へ。
オバアチャンは待ってますよ。

この5日間、彼らのパワーに感服しました。
オーストラリアは移民の国。
ドイツ人がスウェーデン、オーストラリア人になって、
オーストラリア人がエクアドル人と結婚し・・・
これが国の力になってきたのよね。
負けるよねぇ、日本人。
もっと前向き、もっとやさしく、もっと楽しく。