春の嵐の一日

もう9時なんですね。
ぼんやりしてると、あっという間にお昼になります。


まだ稲わらが残ってるので、またまた鍋敷き・・・
「すごいね、売ればいいじゃん」という人に、
「あげようか」というと、「鍋敷きなんか使わない」って断られます。
そうですね、鍋敷き使わなくなりましたね。
結局、最初に習ったものを入れて三個できましたが、
うーん、やはり最初に作ったのは丁寧さが違うなぁと反省。
そして、わらをなう技術も大事ですが、
やはり素材のよさも肝心だとわかりました。
ああ、ここでまた、人間もかぁと・・・
いやいや、素材も活かしてこそですよね。

甘夏の皮で甘煮を作って

グラノーラも作りましたが、今回は白ゴマ黒ゴマ、そば茶も入れました。
オーブンから出して冷ましてからレーズンやピールも入れますよ。

「カズミさんのところなら、大きな花瓶もあるでしょう」と、
こんなにたくさんアオキの枝をいただきました。
アオキにナンテン、オモトと、赤い実のなる庭木は、
昔の家の庭の定番だった気がします。
大きな花瓶はないけれど、何か探して生けてあげよう。