干したり漬けたり、食べたり

たまげたぁ、朝7時過ぎで玄関の温度計10度。
なま暖かく、雲海の名残も見えてます。


とうとうカレンダーも最後のページとなりました。
だいたいの12月のカレンダーは気合が入っているというか、
はなやかなクリスマスカラーだったりするのですが、
この日常的な感じいいなぁと気に入ってます。

中ぐらいの大きさの大根1本が、たったこれだけになってしまいました。
しかも、通りがかりに味見してたら、おいしくて料理に使う前になくなりそう。

そして、今度は干しぶどう。
はたして干しぶどうになるのかなぁ・・・
種はいったいどうなるのかしら。

関西からのお土産に赤福をもらいました。
ああ、やっぱりおいしい。
そして、上田市の信濃国分寺でも、季節のニュースになる蘇民将来。
こういうことだったのかと、赤福にまた教わりました。

漬物は塩分なしというわけにいかず、でも塩分は控えめにしたいと、
いつも、つけようかどうしようかと迷いつつ・・・
この間漬け込んだ野沢菜のなかで、小さめの株を小さな容器につけたら、
スキマができたので、その上で白菜も漬けてます。
そして重石は、水道工事のときにくり抜いた床の破片です。
暮らし全部、ありあわせ好きな私。