野菜の気持

今日は菅平の学校の運動会。
晴れててよかった。


自分であれこれ配合してグラノーラというか
ミューズリーとかいうようなもの作ってます。
今回、クルミ、大麦、すりごま、高野豆腐の粉、
米ぬかを入れてから、はたと気がついたのですが、
これって、ずっと前に見せてもらったダボス牧場の牛や豚の餌に似てるかもって。
あそこの牛たち、確か大豆の絞りカスとか、高野豆腐の粉とか、
ワインぶどうの絞りカスとか、厳選されたものを混ぜてもらっていたような・・・
そうか、私も正しい肉になっているのかもしれない・・・

歯医者の帰りに直売所に行ったら、
生ピーナッツもあったし、青いいちじくもあったし、サツマイモもサトイモも、
この冬瓜なんて150円ですよ。
もう手が止まらなくなって・・・
さて、どれから手をつけようかなぁ。

ピンボケ写真2枚続いて、すみません。

そしてその帰りに果樹園の知人のところへ借りていたものを返しに立ち寄ったら、
「出荷できないから・・・」と、とてもそんな風に見えないような
立派なブドウをいただきました。
他にもいろんなブドウやりんごなど販売されてます。

一粒の大きさが、500円玉より大きいなんて・・・
藤稔(ふじみのり)という種類だそうです。
演歌歌手みたいな名前ですねぇ。
長野ではほとんど栽培されてないみたい。

そして、直売所で買ったキュウリは、アンモナイトになりたかったらしい。
考古学好きなキュウリだなぁ。