オバサンの日の午後

最近ジョウビタキが、あちこちにいます。
人を見ても、あまり逃げないから目につくのかしら。
芽吹き前のこの時期は、野鳥がよく見えて、たのしい。


オバサンの日の続きです。
おいしいお弁当をいただいたので、その分くらいは消費しなくちゃと、
気になっていたうちの6番通りの入り口から緋の滝駐車場までの
遊歩道の落ち葉掃きに行きました。
どうせ誰も通らない遊歩道だし、せいぜい会うのはカモシカくらいだろうし・・・

ところがびっくり、若者カップルが下から登ってこられました。
あちらもまさかこんな道に人がいるとは思われなかったでしょうが、
いやぁ、使っていただけるのは、嬉しいですけどね。

おちばをはいただけで、道らしくなりました

この時期、多くの白樺が、ピンク色に。
なぜなのか・・・
伸び盛りの季節は、やはり血気盛んで紅潮してるのかしら・・・
あるいは古い皮が日焼けで剥ける前かなぁ。

遊歩道の落ち葉掃き、結局3時間ほどやってしまって、
戻ってきてからは、同じくオバアサンの友人と散歩へ。
峰の原の山桜が、アチラコチラでちらほら。
ちょっと早いかな。

わぁ、ドラマチックな山と雲

この日はくっきり、アルプスが近くに見えました。

かっこいいなぁ。

ということで、オバサン、オバアサンの日は18000歩も歩きました。
さて、今日は、もう週末。