薪作り

朝起きてカーテンを開けると庭が真っ白。
雪ではなくてしもですね。
うふふ、これで菜っ葉がおいしくなる、なーんてね。


チェーンソーを研ぎ直して

別荘から、残っていた白樺を、我が家まで運ぶことにしました。
この葉っぱ、この辺りじゃ見かけない顔だなぁ、どこから飛ばされてきたのかな。

まぁ、この一輪車で運ぶのが一苦労。
おかげでいい筋トレになったというか、フーッ。
夏前に伐採して、親方は自分の分をちゃんと片付けたけど、
私は、まぁいいかと放っておいたら随分カビてきました・・・
あーあ、面倒くさがらずに早くしておけばよかった。

これは3年前に切った我が家の白樺。
白樺って、よく燃えるのですが、火持ちが良くなくて、
なので、バリバリ薪ストーブ愛好家は、あまり喜びません。

3年放っておいたら、水気の多い木なのでキノコのだらけになってしまいました。
芯の方までフカフカです。
それにしてもキノコの力はすごいなぁと感心。
あーあ、それにしても、もったいないことをしてしまいました。

これは以前から乾かしていた薪です。
今年はこれを使います。

「またいつかやればいいわ」と大きな丸太のままで置いておくと、
やる気がなくなってしまうので、これからは最初に薪にして保管しよう。
と、いつも思うのですが・・・
本当に何でもかんでも、やれる時にやらなくちゃなぁああああ。

さて今日は、今年最後の区の作業日です。