ざっそうの名前


早朝は晴れ渡っていましたが、
少し雲が広がってきたかなぁ。
今日はダボスの丘に、ご近所の友人とムラサキセンブリ探しピクニックに行くんだけど。


女子トイレにおいて、眺めている愛読書。

スベリヒユは、このあたりに載っていてもいいのに、ないなぁ。

皆さんの馴染みの雑草、みつかりましたか。
これが刺繍だということにまた、感心するのですよ。

ここ数年、ぐんぐん峰の原で勢力を広げているヤブマメ
(多くの住人から、ヤブマメの悪評を聞くのです)

茎が固く丈夫で、引っ張るとズルズル抜けるのですが、
絡みついたほかの植物もいっしょに抜けちゃうのよねぇ。
豆ができてる・・・
実はこのヤブマメ、ものすごくしたたかな生存戦略を持ってるのです。
花は3種類位もつけて、なんと種を作るのが地上だけではないんですよ・・・
興味をもたれた方は、ここに詳しく載ってますので、お読みください。
http://www.toyamap.or.jp/shizen/shokubutuitiran/hana-yabumame.htm

セダカハイイロモクメはいないかなと探していたのですが、サシガメ・・・
色はまだ濃くないけど、ヨモギにいるということで、クロマルカスミカメってことにしよう。
ピンぼけです、すみません。

花が減ってきて、カメバヒキオコシも大事な蜜源となってきたのかな。

あちこちの隅に咲いてるゲンノショウコ。
小さい花ですが、よく見ると本当に繊細でかわいいですよ。