人形劇じゃなくて、人形芝居なのだ

今日は徐々に晴れてくる予定。
峰の原は、年に4回の一斉清掃作業の日です。


先週の土曜の朝

きれいですが毒があるのですよ。
なので、放牧されてる牧場でもレンゲツツジは残って群落を作るのです。
動物は、ちゃんと分かってるけど、人間は・・・

そろそろクレマチスは散り始めました。

庭にあった花などを切って

人形芝居の舞台裏。
何がすごいって、これ全部1台の車に詰め込める作りになってるのと、
全てが手作りっていうのが驚き。

セリフは当然丸暗記の上に、お客さんとのアドリブでの受け答え、
アコーディオンもウクレレも奏で、歌も歌い、走り回り、常に笑顔って、
しかも人形もセットすべて手作り、寝てる時間あるのかなぁ、これはもう愛でしかない。

いやはや、「人形劇って子どものものでしょっ」て思ってる方、
そういうもんじゃないのですよ。
プロたちが、こんなに一生懸命になって作り上げているものなんですよ。
みんな子どもだったってこと思い出して、素直な気持ちで楽しんでね。

彼らはこの後、反省会をし、3時間近く、次の公演にむけて熱のこもった練習をしてました。
タフだ、あまりにタフで、呆然。

庭の花は、小さなブーケにして差し上げたのでした。

ぜひ、皆さんも人形芝居をおたのしみください。