米どころで天ざる

下界の街からのライブカメラは、
根子岳は雲の中のようです。
湿度の高い季節になってくると、
山がスッキリ見えない日が多くなります。


正面の雲がかかっている山は、浅間山

そうか、下界はカシワバアジサイの季節なのかな。
写真を撮りませんでしたが、ナツツバキも咲いてましたねぇ。
平家物語の沙羅双樹は、このナツツバキのことのようですが、
ナツツバキと沙羅双樹は、別物のようです。

友人の弔問に訪れた佐久平ですが、
ここは五郎兵衛米というブランド米の産地です。
今年はどんな作柄になるでしょう。

佐久といえば、鯉も有名。
ちょっとユーモラスな鯉もいました。

そして、米どころで、お米ではなく、おいしい天ざるをいただきました。
母たちの食べ残した分もきれいに平らげて、
夕方になってもまだお腹がおそばでいっぱい気分。
おそばって、食べるときはツルツルですが、
けっこう、お腹の中で膨らみますね。