昨夜は、長野マラソンに出場するという
学生時代からのお客さんがお泊りでした。
彼もまた息子と同い年「カズミさん、若いですね」
って言われたけど、それはありえない。
って言われたけど、それはありえない。
あなたが年をとっただけだよ。
家族大集合したのは、スウェーデンから息子、娘、孫たち(のような)
古い古い付き合いの友人たちが、
古い古い付き合いの友人たちが、
イースター休暇を利用して、わざわざ訪ねてきてくれたからなのです。
こんなかわいいお土産も。
こんなかわいいお土産も。
イースターは、今日ですよ。
あまりに可愛いから、こんなところに飾ってみました。
短い旅行で、ティーンエイジャーの孫たちは、
スウェーデンでは絶対に見ることができない東京が目的。
なので、今回は1泊だけ。
道路際のフクジュソウが咲いてました。
「へぇー今どきのレンタカーって、すごいね」
「そうなんだよ」なんてね、古い車しかない我が家の面々は興味津々。
私の息子と娘と孫たちってことで、ワンコもね。
私達が最初に出会ったのは、33年前。
みんな立派に大きくなったなぁ。
17年前に5歳と2歳の子供と家族で来てくれて以来の再会。
今回、お姉ちゃんは、イタリアにいてこなかったんですけどね。
私達のこの縁を繋いでくれたのは彼女。
三年前になくなっていたのに、
驚くことに、彼らがここに来る2日前の朝日新聞に
追悼記事が掲載されました。
うーん、さすが彼女、天国から指示を出したんだな。
追悼記事が掲載されました。
うーん、さすが彼女、天国から指示を出したんだな。
私が彼女の書いたスウェーデンのこども達がメキシコの少年の
ジャングルを守る運動についた書いた記事を読み、
問い合わせたのが、1978年の11月でした。
ジャングルを守る運動についた書いた記事を読み、
問い合わせたのが、1978年の11月でした。
それからは帰国の度に立ち寄ってくれるようになり、
彼女の娘の友達として、33前、17歳の彼がうちに来たのです。
そして、一体どれくらいいたのかなぁ。
そして、一体どれくらいいたのかなぁ。
近所の人も知り合いになるほど、住んでました。
そして、彼が帰国してからは、
息子があちらに何ヶ月も行ったり、望月も遊びに行ったり、
私が多美子さんに会いに行って、
ばったりストックホルムの地下鉄であったりなんてこともあり…
私が多美子さんに会いに行って、
ばったりストックホルムの地下鉄であったりなんてこともあり…
今の私のこの楽しい人生は、
彼女から始まったのだと感謝しています。
彼女から始まったのだと感謝しています。
多美子さん、私がそっちへ行ったら、また珍道中で旅行しようね。