チビクワガタホスピス

昨日玄関に入ってきて網戸にとまったスズメバチを、
ティッシュで掴んで外に逃がしたら
「ひぇー、そんな事する人初めてみたぁ」と呆れられました。
あれ、そんなにおどろかれることだったかなぁ。
やはり私は、ちょっとおかしいのかしら


望月が勢い込んでやってきて「すごいことやってる」って

なんと、アリが瀕死のチビクワガタを運んでるのです。
たとえばですね、私が大きなトラックを引張る感じを想像してください。
いや、アリはきっと私より若いなぁ。
平らなところは、もがくクワガタをグイグイ引っ張っていたのですが、
わずか数センチのコンクリートブロックの壁は、超難関。
詳しくは望月のブログの動画をご覧ください。
https://tmnskiskole.blogspot.com/2026/08/815.html

夕方になってからまた見に行くと、引っ張っていたアリや、
たかっていた小さめのアリもいなくなり、
もうクワガタも死んだのかと思ったら、まだ生きてました。
うーん、このままにして自然に任せようか、
しかし、この玄関先で、人に踏まれて一生を終えるのかもと迷った末

玄関先でなくなるよりは、死ぬ前に少し甘い蜜でもあげようか。
うーん、しかし、これは、無用な延命処置かもしれない、
本人(本虫)は辛いだけではなかろうかと、また思い悩みつつ

翌朝見たら、いない…
ひっくり返っても自分で元に戻れないような体だったのに、どこへ。
誰かに夜の間に運ばれてしまったか、食べられちゃったのかと、
あたりを探し回ったら、丸太の裏に回ってひっくり返って死んでいました。
彼女の一生は、どういうものだったのか。
あの延命処置は、正しかったのか。
もともと朽ち木の中などにいるものだから、
どこか彼女の好きそうな場所にもどしてあげようかな。
お盆も終わって、チビクワガタもあっちの世界に行ってしまいました