シュテンデレン自然保護区へ

昨日、1月ぶりくらいで、プールで泳ぎました。
毎回、泳げるかなぁと疑いながら泳ぎ始めますが、
泳ぎ終えると気持も体もスッキリ。
日常に戻ってきてますが、旅の写真はまだ半分。
そして、語り尽くせない…


島からも戻った船着き場で、ヨーナスの妻とそのお母さんと待ち合わせ

スウェーデンのゴミステーション。
もう30年ほど前に、視察に来たときよりも分別種類が増えたかも。
いつでも捨てられるというのが、気楽でいいなぁと毎回思うけれど、
日本もこういうシステムにすれば、
高齢者や忙しい人のごみ捨てが楽になるのかもですが、
そもそもの、人へ考え方が違うのかもね。
コロナや地下鉄サリンなどの事件などもあり、
人間不信、手間を省くためなのか日本ではゴミ箱が減りました。
この電動?ファットバイクも街でもよく見かけました。
とにかく電動アシストは日常の乗り物なんだなと。
友人夫婦も、毎日30分、1時間の通勤を、
電動アシスト自転車ですませています。
これならジムで自転車漕ぐ必要ないぞ。

待ち合わせまで時間が少しあったので、
またそばの森でベリーつみながら散策


ミンミのお母さんは元小学校先生であり、
高校の校長先生でもあったかたで、
今はオリエンテーリングのマスターズの選手。
軽快に岩の道を進みます。
2027年の世界大会は日本で開催で来日予定だとか。
ウエルカム

島と島(岩かな)をつなぐ、こんな吊橋がいくつもあるんですよ。
1回に渡る人数制限ありますが、揺れる揺れる、ふふふ、楽しい

彼女は、キノコにも、とっても目ざとく、
食べられないとなると即座に毒キノコかどうか判断され、ポイ

うふふ、まさにフィーカですわよ、本場の。
まったく気取ったものではなく、魔法瓶からコーヒー出して、
庭のリンゴを丸かじりして、あるもので楽しむスタイル、いいわぁ。
そう考えれば、私も毎日フィーカしてるもんね

ここでも最年長のカズミバーサンも、足を投げ出し一休み。
いやぁ、ほんと、いいわぁ

これ、先日の国立公園でも見ましたが、
ルートが色分けされていて、道しるべ代わりで、わかりやすい

色んな種類の船が行き交ってます

カヌーにカヤックに、ヨット。
そしてあちこちで、ピクニック。
短い夏、ほんとみんな、外が大好きなんだよねぇ

よく見て、よく見て

羊に会いに行こうっていうから、柵の中へ。
どこにでも入れるって、いいなぁ

軽くランチタイム。
まだ歩くんですよ、我々は

牛も、こんな船で運ばれていたそうな

この保護区の案内所と小さな博物館も。
このくらいのサイズが、身近な感じで、工夫もしやすくていいと思うな


係のお姉さんもフレンドリー




こちらは海の生き物たち

これ全部、無料で貸し出していて、皆あちこちで、
いろんな物を探して、ここに持ってきて調べます

誰だ、こんなところで魚釣りしてるのは

さて、次は見晴らしの良い高いタワーの方まで歩くよ

タワーの上まで、また階段。
行ってからの1週間で12万歩くらい歩きました。
この後ドイツに移動するのですが、
そこでも、スウェーデン以上に過激なアップダウンのある道を、
ひたすら歩いてましたぁ。
おまけに、
途中でトランクスで泳ぎだしたヨーナスの動画も付けておきます。
ほんと、水が好きなかっぱみたいな、ネイビーな彼は黒を着ない。




日頃、山で肉体労働をしていたのは、こういう時のためだったのかもなぁ。

すみません、まだスウェーデン出られない