今朝はしとしと春雨です。
雨の日は気持ちが沈みがちになる…
こういう日は、もっと沈み込むような暮らし方も
いいのではないでしょうか。
というわけで、
「何か読む本ないかなぁ」と思っていたら、
近所の友人にかしていた本が戻って来て、
袋の中をのぞいたら、こんな本が入っていました。
何も説明はなかったけど
「貸してあげる」ということなんだろうな。
彼女らしいチョイスです。
さっそく読み始めました。
そして、大詰めをむかえている高原史の
ゲラ直しもしています。
こんなおっちょこちょいで落ち着きのない私には、
「間違い探し」なんて、向いてない!
そして、雨の日は、考え事には向いていると思うので、
こんなブログをおススメします。
「そうか、そういう考え方もあるんだねぇ」
と、私はとても興味深かったです。
関西で生まれ育ち、信州在住は、
東北のこと知らなすぎですねぇ。
高校生のためのインタビュー記事ですので、
難しくはないです。
といっても、灘高ですから、
神戸じゃ、エリート校だけど。
これまた懐かしいなぁ。
私の通っていた宝塚の公立の小学校では、
中学校受験では、ランクづけがあり、
ここを受験できるのはクラスで5番以内でした。
今はどうか知らないけれど、
男子なら5番以内なら、上から
灘、甲陽、大学の付属中学校となり、
10番以内なら関学、六中(六甲中学校)を
受けさせてもらえました。
女子もランクづけありましたよ。
私は、もちろん論外の公立中学校でした。