昨日は、ひさびさに偽ファーブルが登場です。
虫も少なくなってるようにも見えますが、
いるところにはいるんですよねぇ。
キボシカミキリ
私が子どもの頃、ゴマダラカミキリムシは身近な虫でしたが、
カミキリムシは農林業の方にとっては厄介者のようですね。
うーん、私の懐かし果物いちじくには害虫なんだ・・・
シギゾウムシらしいということになったのですが、
クリなのか、クヌギなのか・・・
ここに一番あるのは、ミズナラなんだけど、
ミズナラゾウムシなんて名前はないしなぁ。
昨日の午後は、
菅平中学校の「すずらん祭」でした。
どなたでも見に行くことができるのですが、
地元の子どもたち、
この子たちがこれから、
この地域を支えるんだなぁと、オバアサンはしんみり。
こういうのうちの子どもたちも作ってましたね。
ああ、こういうのも、あるある、まだ私の部屋の何処かに。
こどもが描いた絵や工作、
私は、とっておく気などなかったのですが、
思い出好きの長男は、大人になっても自分で捨てられず、
「これあげる」と私のところにおいていきました。
おいおい、どうするのよ、私。
小さな中学校は、
確か3学年合わせても30人足らずだったはず。
この人数の中での9年間、
いいえ、保育園も入れたら11年、12年です。
良くも悪くも、いろんなことがあっただろうなぁ。
でもね、きっと、それは大人になって役に立つ経験だよ。
私の時代にはなかった、このデジタルな者達。
お祭りが終わるときには、
すでにスライドショーが出来上がっていて、
皆で映像を見たり、
歌をうたうのも、昔は、ガリ版印刷された歌詞が配られたり、
黒板に板書された歌詞を見たものでしたが、
今はスクリーンに映し出されます。
でもね、この年頃の子どもたちの素直な気持ち、
若さは、昔と変わらないだろうと思うのよね、
違うのかなぁ・・・
いずれにしても、
オフボケな頭にいい刺激をいただきました。
ありがとうございました。