下界も晩秋

長く続いて晴れの日も少し息切れのようです。
来週は、小屋の土壁の赤土掘り、
マインの緋の滝終いの作業もあるので、
お天気が気になりますねぇ。

数日前、時間が空いたので友人のお見舞に下界へ。
なんでもつい「もったいない」と思って欲張る私。
お見舞と、小屋の材料の買い足しだけで、
すぐに戻ってくるつもりだったのですが、
結局、買い物、お見舞、友人宅訪問、そして・・・

菅平の畑も片付きました。

真田の紅葉もそろそろ終わりかな。

あーあ、お昼も過ぎてしまって、
お腹がすいたなぁと思った時に目にはいいたオシャレな建物。

横文字のお蕎麦屋さん?
そうだ、ここは知人の庭師さんが、
お庭を頼まれたと言っていたところね。
一人でランチも、いいもんだ。

温かいおそばがどうも苦手な私は、
お蕎麦といえばざるそば。
別に通を気取ってるわけじゃないですよ。
関西育ちの私にとっては、
麺といえば、うどん。
でもねぇ、関西にいたのは23歳までで、
今ではお蕎麦も好物になりました。
あーあ、でもね、街の普通のうどん屋さんで、
あったかい、関西風の「きつねうどん」食べたいなぁ。

お蕎麦、おいしかったですよ!

新しいお店のの初々しさが全てに漂ってました。


お、お米が安い!
今度はお米を買いにこようかしら。

青年とお母さんと叔母さんが働いておられました。
都会では目立たないでしょうが、
田舎では新しいお店は目につきます。
若い人がやっていそうな真新しいお店を見ると
「やめないでね」「がんばってね」って、
老婆心で思ってしまう。
だってね、けっこう数年で閉じてしまう
お店が多いんだもの。
なんだってそうですが、
始める時はみんな張り切ってるのですが、
商売を長く続けられるって、
努力だけじゃ、済まないのよねぇ・・・
えへっ、偉そうに、すみません。