冬の野菜

ピカピカに晴れて、これは冷え込んだろうと思ったら、
今朝7時過ぎで菅平の観測地点は、マイナス21.4度で日本一冷え込んだようです。
たぶんここも、そんなものかな。
なんとか、お湯お水道も凍らせずに済んで、ホッとしてます。


冬の朝食は、野菜に苦心しています。
冬越しの野菜は、白菜、キャベツ、人参、じゃがいもなどで、ちょっと色合いが寂しい。
冬はそれが自然なのですけどね。
不本意ではありますが、日本産ですが、すこし遠方の温室育ちの野菜なども加えています。
マッシュかぼちゃ、スナップエンドウとしらすのオイスターソース和え、
白菜セロリと塩麹漬けの鶏むねのサラダ、プチトマト、
いただきものの柚子の皮を散らせたサラダなど。
たぶんですが、こどものころ手伝っていたときに、
母が、同じ味付けにならないように献立を考えるていると言っていたような記憶があります。
なので、朝は寝ぼけた頭であれこれ考え、
調味料や、味つけに変化をつけてるようにして、目覚まししています。

朝日の当たる場所で豆苗に日光浴させてます。
屋根の雪が落ちて、後ろの家が見えなくなってきました。

珍しくぺったんこのパンケーキが出てきました。
これはこれでいいんじゃないかと。

天草の川野さんのみかんには、ちゃんと種があるのですよ。
面倒くさいなんて言わないでね。

まかないシェフは、揚げ物大好き。
夜に揚げ物は辛い歳になってきたので、最近はお昼に揚げ物が出るときがあります。
この日は、れんこん、さつまいも、かぼちゃ、人参、舞茸でした。
みどりの野菜が足りませんね。

と思ったら、翌日は、小松菜の入ったオーツ麦のリゾット風がお昼に出てきました。
いろいろ工夫をこらしてますねぇ、ありがたや。