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そこそこ

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緋の滝に誰かいる・・・

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昨日、緋の滝で友人が撮った動画です。

https://www.facebook.com/100026923611919/videos/393577312644892/

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あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。元日の朝の出窓からの雪景色念願の雪に、初雪かきをたのしんでます。湿った雪で、少ない量の割に重い。ありがたいけど、けっこう辛いって、今年を暗示しているような・・・しめ縄は、今年も次男の妻のマキチャンのオジサンの手作りをいただきました。大晦日、母の家の玄関には、見慣れぬこんな置物が鎮座してました。母、どんどんかわいらしいものが好きになっていっているような・・・今年のおせちも母の手作りで、妹一家の分は、重箱に詰めることにしました。お煮しめは、今までは種類ごとに別に煮てましたが、とうとう「お腹に入ったら一緒やから」と、手間を省いて筑前煮にしたとのこと。それでも、昆布締めや、亀の甲羅に似せたしいたけの含め煮も、鶉の卵の巣ごもり鶴も作りました。この鶴に焼き火箸でくちばしや羽の模様を入れたり、食紅で頭の赤い点をつけるのは父の仕事でした。その父も亡くなり、今年は全部母が作りました。小さな陶器のお重に、1人分詰めて、お供えしました。「どれどれ、今年の出来は、どうかな」なんて、言ってるかな。そういえば、辰朗さん、今年は辰年でしたねぇ。母の家で詰めた残りを全部もらってきて我が家は、いつもどおり松花堂に入れて、お節にさせてもらいました。私が作ったのは黒豆だけ。今年はもう作らないと言っていた母でしたが、 12月になるとやる気になったようですが、来年はどうかなぁ・・・皆さん、今年もよろしくお願いいたします。

待ってぇ

今朝はお客さんとフランス人の友人一家のために、朝食を作るので早起きです。外は霧、下界の人にはこの景色もご馳走かなと。田んぼの行き帰り、もうダムの桜が咲いてた。まだ4月ですよ。記憶は怪しいけれど、以前咲いてたのは5月の連休あたりの日が多かった気がするけど。田んぼで、ノカンゾウを取ってきて茹でて食べたけど、この柔らかそうな色合いに騙された、硬いヨォ。でも、ちゃんと食べられたし、お腹は壊してません。まだいっぱいあるから、当分青物に事欠かない。気がついたらカタクリも満開。いつの間にか、プシュキニアが広がってます。私好みではありますが、いつの間に・・・久々に須坂側にも下りたら、またびっくり。上田側のように植えられた桜はないのですが、オオヤマザクラやヤマザクラ、そして、さまざまな色の若葉がみごと。びっくりしたのはリンゴの花も満開で、すでに摘花待ちですね。おお、峰の原のサクラも北上中。うちの通りの入り口も咲いてますし、いよいよここまできましたね。あちこちから、いろんな花の「咲きましたよ」情報が入ってきて、体が追いつきませんよ。おーい、待ってぇと声をかけても待ってくれない。

人も犬も

フキノトウ、いよいよ最終かなぁと思いながら、少し大きくなった方がおいしいという人もいるし、もうしばらく楽しめるかも。今日、いつの間にか違う場所に移動していたミスミソウ発見。ちょっとうれしい朝です。友人が主催する教室に母を誘って行ってみました。緊張気味に塗り絵をする母の横顔。初めての場所は苦手になってきたようです。その日の午後は峰の原に戻って、ご近所さん（私が勝手に喫茶野ばらと呼んでるお宅）に遊びにいって、こんなご馳走いただいて以前はペンションをやっておられたということで、客室を見せていただきました。 87歳、一人でしっかり暮らしておられます。峰の原には、見習いたい先輩がたくさんおられます。そして、その翌日は、息子夫妻のまだ４.５ヶ月というワンコを預かったのですが、預かってからは、お母さんが恋しくて、ずっと外を覗いてました。天気が良かったので、わんこを連れて、母の畑を耕しに行きました。母に、頂き物のタラの芽を渡したら、こんな豪華な天ぷら定食に変身。朝から、知らない家、知らない人に振り回されて、緊張してたのかなぁ。スヤスヤと疲れて寝ねてしまいました。まだまだ赤ちゃんだものね。「あんた、お利口さんやね」と話しかける母ですが、わんこは、うんともすんとも・・・年寄りだから、おとなしくしてくれてるのかしらね。犬も人間も、気遣いしてますねぇ。緊張するのも同じだね。

やっちゃえ

とうとう庭の日陰の雪も消えました。昨日のお昼過ぎ、ここから1000メートルほど下の集落の電光掲示の温度計、なんと28度で、もう少し標高上がったところは22度でした。だけど、我が家の1階はクーラー入ってるみたいに冷えてるので、ストーブ。お天気がいいと、なんとなくこんなこともやろうかと思いつく。うっかり買った、香り付きのハンドソープ。どうしてもこの香りが鼻に付くので捨てようかと思ったけど、ケチなもので、もったいないしと床洗いに使って水に流すことにしました。えーい、やっちゃえ。で、今度は無香料で、手もカサカサしないシャボン玉石鹸にしました。ああ、スッキリ。で、田んぼのハザかけの３脚出してきて、洗った毛布を干すことにしたのですが・・・乾いたので片付けようとしたら、ヘリが解けてることに気づいて、もらったミシンを何年ぶりかに出してきて、「えーと、糸掛はどうなんだ」「下糸をボビンに巻くにはと」てな調子ではかどらず。でも、やっぱり手縫いより早い。途中で曲がっても、やっちゃえ、誰に見せるもんでもないんだからね。あーあ、誰だよ電話してくる奴。いちごジャム焦がしました・・・自分のミスを他人のせいにして諦めようとする、せこさ。でも、めげていられない。急に、お菓子を作ろうという気になって、こういうときは、なかしましほさんですよ、やっぱり。とりあえず、ここまでしたら、気分回復。言っちゃなんですが、家事なんてこの程度でいいのだよ。機嫌がいいのが一番です。

いざ、余里へ　パート1

三月の風　四月の雨が　五月の花を連れてくる。ヨーロッパには、そんなことわざがあるようです。今朝の雨を見ながら思い出しました。我が家のサンカヨウが咲き始めました。その横に、シロバナエンレイソウもウスバサイシンも庭の花を見てからお客さんのチェックアウト後の片付け、掃除を済ませて、「行こう」という気持ちがムラムラと湧いて・・・お昼前に出かけ、この新しくできたというパン屋さんでパンを買って食べようということに。この道でいいんだろうかという不安になるような狭い急な坂道の先にあり、やっと辿り着いたと思ったらsoldoutって看板が出てた・・・じゃぁって、友人が検索して探したお店。一度、通り過ぎてしまうほどの看板しか出てないお店に、今度こそはと、靴をぬいで上がり、お水もメニューも出してもらったのですが、なぜかとても紳士的で親切な店主が「うちでもいいのですが、せっかく余里に行かれるなら、オススメのお店があるので、ぜひそちらにいかれて、地元の話を聞いていただいて・・・」と強く、強くおっしゃるので（まるで、他の宿をオススメする私のよう。そうなのよね、お客さんにはお客さんに合いそうなところを勧めたくなるのよね。まぁ、勝手な思い込みなところでもあるけれど）その彼の得体の知れぬ優しさというか情熱に、お腹ぺこぺこでしたが、オススメのお店へ行くことに・・・振られた２軒の店は、カメラの設定を間違ってたので、わざとじゃなくて、完全なるピンボケです。やはり、ご縁がなかったのかもねぇ。その彼の激推しのカフェっていうのがこちら。おむすび定食にありつけそう。むむ、こだわり強そう。ますますそういう感じ強くなり、ここでも断られるかもとビクビクし、店主ご夫妻に、他のカフェで紹介されてを話しこちらに伺ったと申し上げると、「なぜでしょうねぇ」と、少し怪訝な様子をされたものの、「彼ならそうかもねぇ」ということでしたが、「うちは、食事はあまりないのよ。おにぎり定食が２人分だけあります」と言われ、二人で「ぜひ」「お腹ペコペコなんです」と、すがりつきました。埼玉からの移住されて、セルフリノベーションされたということで、ご主人のこだわりが、そこかしこに。自転車、ホッケースティック、バット・・・ここにテレマークスキーが飾ってあっても違和感なしだわね。ご本

いいなぁ

昨日は、お天気に誘われて、座布団やクッションのカバーを思わず洗濯したのですが、今日もお天気に誘われて、カーテンでも洗おうかと。外が気持ちのいい季節となってきましたが、ヒノキの花粉が・・・思い立って、カヌレ。たまにしか作らないから、毎回、いかにあちこち汚さず、蜜蝋を手際よく塗れるか思い出すのに必死。うまく焼けたけど、もう少し焼きが浅くてもよかったかな。カヌレの型が、なんとも、いいな。買った時は高いなぁと思ったけど、今なら買えなかったかもと思うと買っておいてよかった。そして、冷凍庫においていた、青木村の友人の幼稚園の干し椎茸を戻しました。肉厚だ、おいしそう。そして、４９歳になったオヂサンのバースデーケーキを買ってきてもらいました。あーあ、名前だけは、いつまでも歳とらないなぁ。さて、カーテン外そう、かな。

どうするの・・・

みどりの日、五月晴れ。さすがフランス人だなぁ、別れも情熱的。彼らを見送ってから、私は緋の滝の整備へ。今年になって下見も入れたら４回目かなぁ。まだしばらく通うことになりそう。「こんな風にしても、通るのはカモシカかクマかなぁ」なんて思いつつ。最後に、駐車場で家庭ゴミの不法投棄を発見。あーあ、嫌なものを見てしまったけど、回収するしかないね。午後は、Ne.co.の掃除。今日は、はるまつりですよ。３時ごろまでやってます、来てね。埃を払い、掃除機かけて拭き掃除して、ガラスも拭きました。「こんなに掃除する場所ばっかり増やしてしまって、どうするのよ」と自分に問う。でもね、終わると気分はいい。 5月の夕暮れ、これから一気に新緑の季節ですね。今日は、Ne.co.／みどりの図書館のはるまつり。笑顔に会えるといいなぁ。

なんか変でしょ

今朝も放射冷却で霜が降り、朝６時で我が家の玄関の温度計は、３度ほどしかなく、日が咲いて、屋根からポタポタと雫が落ちてます。連休後半、賑やかになりそう。あれ、アカゲラが、こんなところで何してるアズマギクも蕾が上がってきました。花芽が見当たらず、今年は咲かないのかなぁ、シュンラン。なんだなんだ・・・おいおい、轢かれちゃうよ。ここでお腹暖めてるの。もしかして、死んでるふりしてるつもりなの。また彼らが登場する季節が巡ってきた。庭のニリンソウも咲き始めました。彼らも、なんか間違ってる気がする。擬態したいなら、場所変わった方がいいと思うよ・・・今日は憲法記念日。憲法さんは、私と同じ誕生日（公布日）の親友です。

いざ　余里へ、パート2

霧雨の朝。今朝６時前、玄関の気温は5度ほど。ウグイスが鳴き、イカリソウが咲き始めました。カフェを出て目の前に見える山の麓に友人の家。菜の花と新緑に青空、否のうちどころなし。大量に積み上げられた薪。これを見ただけで、暮らしぶりがわかります。水は山から引いて来ています。字も彫りも味わいがあって、しかもこの板壁にぴったり。おや、もしかして後光がさしてる。なんだか、全てに愛情というか思いを感じます。この家には子どもの気配もあるのよね。ここの家の主人であり、この作品の作者は、コツコツと毎日、竹のバターナイフを作り絵を描き、詩を添え、なぜか逆立ちをしてる。なぜかなんて、どうでもいいことで、続けたいなら続ければいいこと。続けていれば、本人が意識しなくて知らず知らずに形になってる。そうね、生きてるだけで、何かが残ってるのかも。彼の友人の作品も。この作家さんの先生は、私も知ってる方で、なるほどと納得。さて、２階へ続きは明日

5月3日快晴

憲法、みどり、子ども、みんな私の大切なものばかり。まさにゴールデン。霜が降りて、朝露に朝日が輝いてピカピカ白いスイセン満開コブシはヒラヒラ、散り始めオオヤマザクラと北アルプス見晴台わかるかなぁ、すでにヤナギランが芽を出してます。ゴールデンウィーク後半は、澄み切った朝からスタートさて、元子どもとしては、今日は何しよう。

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