アルバイトの帰り道

台風の影響のような風が、高いところで渦巻いています。


アルバイトともいえないほど、たった1時間くらいのお手伝いに行ってます。
その上、「いつでも都合のいい時間でいいですよ」なんて言われてるもので、
出勤時間もまちまち。

早朝にも出かけると、去年までの畑のアルバイトの気持ちが蘇り、
畑で働く人に、心の声で、そっとエールを贈ります。

もう、すっかり秋の空。
手前の畑は、息子の同級生の家の畑だったけなぁ・・・

この建物、なんのへんてつもないように見えるし、転売されて、
屋根も張り替えられて、玄関も取り壊されてますが、
伊東豊雄さんの初期の設計のようです。
木を伐採したりして、また違う買い手がついたのかしらねぇ。
a.wikipedia.org/wiki/伊東豊雄

峰の原に戻って、早朝の見晴台から長野市街地を眺めて、
天上人気分を味わいます。

今年はお盆と台風が一緒に来るのかな。