サンダーカズミ

毎朝、窓の結露で、気温を憶測するのが日課。
今日は、プラスかな。



親方は機械力でおひつをみがいてくれたけど、
私は夜なべ仕事で、サンドペーパーでゴシゴシ。
これが限界かなぁ、おばあさんの非力では...

こちらは、親方がドラム型のサンダーでタガも外して磨いてくれたお櫃。
ああ、負けたぁ。
久しぶりの白米は、うちの田んぼの新米。

改装中の別荘にもとからあった椅子が頑丈で、ずっと眺めているうちに、
愛着が湧いてきて、捨てられない気持ちになってしまい、
思い切って、塗装を剥がすきになりました。
しかし、いざ座面を外し、剥離剤を塗り剥がし始めて、
大変なことをやり始めたかもと

でも、あきらめの悪い性格だから、頑張りました。
ブナ材だったのねぇ。

こんな感じになったので、なんとか残り4脚も剥がす気になりました。
座面も素敵なファブリックに替えたいなぁ。
時間と身を削って、コツコツ、削り続けます。

さて、温かい日には、外の片付けやらなくちゃ。