なぜか古墳へ

雪が先週より5センチくらい溶けた気がします。
今日も温かいとか。
ここで私が気にしていることなんかたかが知れてますが、
世界の氷河や永久凍土、極地の氷が溶けているようです。
さてどうなるのやら…


下界に降りたら、なにかオマケを付けなきゃ収まらない。
ということで、歯医者さんの帰り道の長野市の古墳へ。

冬は休館中なのですが、庭と言っていいのか屋外は入れます。

休館中は訪れる人も少ないのか、今回も貸し切り。
6世紀7世紀の古墳が多いようなのですが、
どんな暮らしぶりだったのかなぁ。
今どきのバーチャルナンチャラの装置で
眼の前に浮かび上がらせたりできるんじゃないかなぁ。
いや、何もなくても想像すると目の前に人が見えてくる…

平らな博物館は、景観に配慮して建ててあるのかなぁ。
この後ろの山にもいくつも古墳があるそうな。
そそられる。

なぜここに古墳をこんなに作ったのか

たしかに、日当たり良く高台で、ロケーションは抜群

ふむふむ

そっと覗いて

奥まではいってみたけれど、ここは古墳で住居ではないのだからして、
死んだ人しか中をみられない。
待てよ、死んだら何も見えないですよね。

お墓に入るなんて不謹慎ですね。
そうだ、母の家の側にも同じ時代の古墳があるので、
今度そこにもはいってみようかなぁ。

別に古墳に興味があるわけではないのですが、
たまに、この静けさとシンプルな石積と風景に惹かれて、
立ち寄りたくなります。

6,7世紀ってこんな時代だったんだと、
子ども向けサイトで学びました。

 

こんな殺風景な写真ですが、明日に続きます。