ではないと思ってるんですが

やんでいた雪がチラチラ降り出しました。
久しぶりに窓ガラスにも結晶ができました。
今日は1日こんな感じかしら。


たまに私が自分のだけのために料理をすると、
何かやっぱり野菜づくしになってしまいます。
冷蔵庫にある、残り物をすべて片付けようとする

焼きそばも野菜がメインに。
そして、ソースで炒めず、味もつけず、
1皿を塩で食べたり、ソースをかけたり、
はては、あんかけ焼きそばのようにお酢をかけたりもして楽しみます。

そして、味噌汁もやっぱり野菜ばっかり。
厚揚げには、すまし汁の残りをかけて、生姜をおろして、
電子レンジにかけてネギを散らす。
子どもころから、焼いた厚揚げにおろし生姜に醤油と
ネギっていうのが好きでした。
肉好き(関西で肉というと牛肉)、洋食好きの親だったのに、
私はなぜか、大豆の五目煮に、白和え、ひじきの煮物、
鱧の皮とキュウリの酢の物なんてものが好きでした。
ああ、市場の揚げかまぼこ屋さん(天ぷら屋さんといっていたような)
で売っていた、鱧の皮が食べたいなぁ。

翌日の昼には、タンパク質を追加しようと卵とおあげを追加して、
ご飯がないから、お餅入れて食べました。
こんなふうに書いていると、
私はもしかしてベジタリアンかもと思われるかもですが、
何でも食べます。
単に肉を冷凍してたりで、使うのが面倒なだけな
ズボラな性格なだけのような気がします。

以前は、別荘に来られる方が、読み終わってから、
この雑誌を回してくれていたのですが、
たまにはと思って、3ヶ月購読を頼みました。
この雑誌の販売については、
料理研究家の枝元なおみさんも関わっておられます。
今回の表紙はマララ・ユスフザイさん。
すっかり大人になられましたね。
この雑誌は、世界中でホームレスなどの方が路上販売されてますが、
私がこんなのを読んでいると、
社会活動家だと思われることもあるのですが、
特別さほど意識が高いわけではありません。
都会で見かけられた方、気軽に販売員さんからお求めください。
なかなか面白い記事ありますよ。