2017年3月19日日曜日

ア、ア、アンズ

映画をまだ見てもいないのに、
流行りに乗って「ラ・ラ・ランド」を真似てみました。
ほんと、お軽いなぁ、私。

セツブンソウへ案内してくださった方は、
あんず農家です。
定年退職後に、本格的に農家を始められましたが、
今や、あんず名人。
この日も、去年植えた矮性化させている苗を
見せていただきました。
この日の前日は神奈川の試験所まで、
新しい生け垣づくりの見学にいらしていたそうです。

オオイヌノフグリ、いつ見てもかわいい。

ここにまた今年も苗を植えられるそうです。
「このままだと、あんずの木がなくなってしまいます」とのこと。
こんなにいっぱいあるのに、本当かしらと思うのですが、
杏の木も古くなると植え替えが必要だそうですが、
高齢化であんずを作る人が減っているそうです。
なぜ矮化させたり生け垣づくりにするかというと、
お年寄りが、木から落ちる事故が多く、
作業が安全に楽にできるようにしたいとのこと。
すごいなぁ、あんず愛というか郷土愛、
人間愛を感じます。

苗植え会や杏の木のオーナー制度のようなものを考えたりして、
もっと多くの人に、あんずを知ってもらいたいとのことで、
私に相談に乗って欲しいとおっしゃってくださったのですが、
「糸井さん(コピーライターの糸井さんの会社「ほぼ日」の
あんずジャムはここのあんずを使っておられます)
に宣伝してもらえば、いっぱい人が来るのでは」と、
申し上げると「来すぎちゃうんじゃないでしょうか」と。
そうかもね・・・

それにしても、どこも高齢化、後継者不足です。
なにか、できるといいなぁ・・・
なにかやりたいと思います。
杏の木のオーナー、いかが。

これは平和という品種の樹。
私と同い年くらい。

その年を取ってきた原種に近い平和に、
ハーコットという生食用の人気の新しい品種を接ぎ木しています。
原種に近いほど病気に強い物が多いようです。

久しぶりのあぐりパーク。
子どもが小さかった時やじゃんぐるの子どもたちを
田植えの帰りに連れて行ってました。
今はイチゴ狩りの季節で、平日にもかかわらず、
結構賑わっていました。
左の岩は、象のおしり・・・

今年は期間中に、花が咲きそうです。
あんずの花、実、木に興味のある方、
気軽にお問い合わせくださいね。
千曲市も、見どころ、お楽しみありますよ。