大根役者

今朝も朝焼け。
またしばらく穏やかな日が続く予報です。
三連休最終日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。


クレジット会社の季刊誌。
今回の特集は東京タワーでした。
私の写真はぶれてますが、もちろ本当はパキッとピンとあった素敵な写真です。
東京タワーも私より年下だったのね・・・
修学旅行以来行ったことがないけど、
あれは中学生だったのか、高校生だったのか記憶が怪しい。

この冊子の中でいつも楽しみにしてるこのページ。
高橋源一郎さんのコラム。
今回は鶴見俊輔さんの本についてですね。

さすがだなぁ。

夏前に遊び心で作ってみた豆板醤。
縛り口にカビが生えてきたし、色もいまいちだし、失敗だなぁと思って、
ぐちゃぐちゃと握ったら、なんだか急に豆板醤ぽくなりました。
これで1,2年熟成させたら、けっこういけるかも。

最近、あちこちから大根をいただき、
私の食生活の半分は大根。
大根の皮はきんぴら、中身はサラダ感覚の漬物や煮物に。
これは、大根の皮のきんぴらに大根の茎も入れて、生卵と、酢漬けをのせて大根丼。

干し大根にしようと干したら、凍り大根になってしまいましたが。
この状態で、炒めたり、味噌汁の具にしたり、ま、いいか。

大根役者という言葉がありますが、大根は大したものですよ。
大根バアサンになれれば上出来。