外来種ですが、なにか・・・

夜の雨、しっとり、やわらかな朝。


タネツケバナは、在来種。
そしてこちらはミチタネツケバナ。

元気いっぱいのセイヨウタンポポ。

ハルジオン

茎の中が空洞だからヒメジョンではない。
折ると貧乏になるなどと言われてるそうですが、どうしましょう、これ以上・・・

これはクマザサと言われてますが正しくはクマイザサ。
漢字で表記すると九枚笹と書くのですが、大体9枚が葉がつくらしい。
畳の下からも目を出すというパワーの持ち主。

最初の3枚は皆外来種と言われているもので、
ミチタネツケバナは1970年ころ、セイヨウタンポポは1904年、ヒメジオンは1920年代に
帰化、持ち込まれたということです。
皆、太陽に向かって頑張ってる。
私は、峰の原の幹線道路沿いのハルザキヤマガラシを抜いていますが、
あれこれ思い巡らしながら複雑な思いで抜いています。

植物から、生きるたくましさを学んでいます。